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高齢化社会に於ける現場労務管理の在り方 – 現場トラブルよさらば!やる気管理に転換しよう! –
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 社員の雇用が60歳から65歳になり、乗務社員のように70歳近くまで雇用延長が行われるようになり、現場における社員が高齢化したにも関わらず、どこの職場も(勿論両備グループだけでなく全国的に)現場における高齢化社会に対応した労務管理への転換が、研究不足、対応不備になっていると思われる。 車で考えれば分かりが早いが、60年償却を70年償却に変えるのだから、使い方、メンテナンスの仕方、途中での大幅な補修などをチャンとしないと整備不良になるといえ、こ... -
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七葉院まゆせ社員、コミックマーケットに登場!
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 両備グループのバーチャル社員で広報部員の七葉院まゆせさんが、東京ビッグサイトでのコミックマーケットに出場しました。 この世界では、登場してわずか半年未満で企業参加出来たことは珍しいようで、交通事業者が積極的に新しい取り組みをしているところを大会関係者に評価いただいたようです。何と、参加希望者は約二倍にも及ぶそうで、選ばれたのは大変ラッキーだったということです。 コミックマーケット(Comic Market)とは、コミックマーケット準備会が主催する日本最大で... -
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貴志駅に謎の三毛猫現る???
和歌山電鐡社長 小嶋光信 ハシゴをよじ登り、社長代理たまちゃんの駅長室を窺う謎の三毛猫現る! さて、この謎猫は何でたま駅長室をのぞき込んでいるのか? 駅長の座を狙っているのか、それともたま駅長の知り合いか、はたまた単なるファンなのか、謎は深まるばかりである。 今年の猛暑に突如現れた謎の三毛猫は、悠々とハシゴをよじ登り、虎視眈々と駅長室を覗き込んで、身動き一つしない。 誰がやってきても慌てることなく、駅長室を堂々と覗き込んでいる。 たま駅長も謎の三毛猫に一瞥もせず、こちらも悠々と寝... -
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両備安全マネジメント委員会キックオフ!
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 昭和50年代の初めに、SSP-UP運動を立ち上げて、「安全(Safety)があってサービス(Service)があり、安全、サービスがあってこその生産性(Productivity)である」という思想を基に安全・サービス・生産性運動を展開し、この約10年は両備グループ安全管理委員会として全グループ運動として安全に取り組んできました。 現在の安全レベルは、鉄軌道、バス、タクシー、トラックとフェリー部門も、業界比較からすれば、安全レベルは倍以上高いと言え、特に再建した中国バスは、重大... -
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まゆせバス登場!
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 両備グループ広報部員である七葉院まゆせさんは、世界でただ一人のバーチャル社員であり、365日24時間全世界に向けてインターネットで広報活動をしてくれています。 皆さんの強い熱望でこのたび観光バスのキャラクターとなって新登場です。 萌キャラ路線でも、両備のブランドイメージにそって、まゆせバスも可愛く、清潔で、キュートな雰囲気で出来上がっています。子ども達にも萌キャラファンにも愛される、ご老人にとっては孫みたいな可愛いキャラクターに育ってもらいたいと... -
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都市型ミニスーパー「森のマルシェ」、満を持して登場!
両備ホールディングス会長兼CEO 小嶋光信 両備グループは、忠恕(=真心からの思いやり)を基本理念に、住みよいまちづくりに頑張っています。少子高齢化社会に対応した都市の在り方を求めて、様々な事業を「安全・安心・エコで健康」をテーマに進めています。 我々も都市のスプロール化、それに伴う車社会の進展に、郊外型スーパーを展開していましたが、「歩いて楽しいまちづくりを」を合言葉にこの10年方向を転換しています。 未来型LRT「MOMO(モモ)」やレトロな路面電車「KURO(クロ)」、自転車も乗せる... -
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(一般財団法人)地域公共交通総合研究所「設立記念:シンポジウム」~井笠鉄道の破綻で分かった地域公共交通の緊急課題~
(一財)地域公共交通総合研究所代表理事(理事長)小嶋光信 この8月2日に総研設立を記念して、シンポジウムを開催しました。公共交通分野の研究では第一人者であり、研究のみならず具体的な活動や政策策定にも参画している東大大学院の家田仁教授、京大大学院の土井勉特定教授と名古屋大大学院の加藤博和准教授をお迎えしての「井笠鉄道の破綻で分かった地域公共交通の緊急課題」と題した緊急性の高いシンポジウムでした。 国土交通省から上原交通計画課長はじめ中国運輸局のみなさん、各県、各地の自治体の皆さ... -
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山陽自動車道 福山SA上りグランドオープン!- パヴァリエ ローズマインド福山として初お目見え –
サルボ両備 社長 小嶋光信 6月27日(金)、待ちに待った「パヴァリエ ローズマインド福山SA上り」の施設が完成し、皆を激励しようと、グランドオープンのキックオフに出かけました。 パヴァリエとは、ナショナルブランドや地域有名店のあるショッピングや飲食が楽しめる複合型商業施設を表し、単に通過型ではなく、目的地にしていただきたいという思いを込めたSA最高水準の施設のことです。 ローズマインドとは、戦後福山の復興のシンボルとして市民の皆さんに長年親しまれてきた言葉で、「思いやり、優しさ、... -
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「きいちゃん電車」登場!- 和歌山電鐵(株)初の広告ラッピング電車
和歌山電鐵 社長 小嶋 光信 2015年の「第70回国民体育大会」「第15回全国障害者スポーツ大会」を全国へアピールしようと、和歌山電鐵では初となる全面広告ラッピング電車「きいちゃん電車」が今日お披露目になりました。 いちご電車、おもちゃ電車、たま電車に次ぐ第4番目のデザイン電車です。 開催駅である伊太祈曽駅の「ニタマ駅長」も式典に参加して花を添えてくれました。 私とニタマ駅長とで一緒にご挨拶をしましたが、まだ冬毛なので暑いのか、抱っこしていた私の腕の間をすり抜けて、私の肩の上に... -
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初代MOMO(モモ)退院! 元気に復活!
岡山電気軌道 社長 小嶋光信 昨年6月、目の前を急な乗用車の飛び込みで、全治1年の重傷を負った路面電車「MOMO1(モモ・ワン)」(2011年同型MOMO2が誕生)が、元気に修理を終えて退院してきました。長い闘病生活でしたが、元気に復活してきたので、皆で明るく退院祝いをしてあげようと、今日のセレモニーの企画になりました。本当に多くのMOMOファンにお集まりいただいて、MOMO1も感激していると思います。 岡山は車社会で、普通、常識として「電車は急に止まれない」と免許の取得の際に教えられている... -
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和田コーポレーションが両備グループ入り
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 一年くらい前、ある金融機関を通じて和田コーポレーションの後継者問題で、事業継承先として両備グループで如何かという話がありました。 不動産事業も長年営んでいる安定した地元の企業へということで、両備グループの名前が挙がったようです。 和田コーポレーションは、岡山市内でも多くの素晴らしいマンションを好立地にスピーディーに展開して、名前は良く知っていましたし、1998年創業以来短期間に業容の拡大を図っているので、大いに関心がありました。 しかし、その時... -
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たま駅長が初社長代理業務に参加!- 第7回貴志川線祭り –
和歌山電鐵 社長 小嶋光信 好天に恵まれてという言葉通りの素晴らしいお天気だったこの5月26日に、第7回の貴志川線祭りが伊太祈曽駅と伊太祁曽神社を会場に行われました。 当日9時40分発のたま電車で会場の伊太祈曽駅に向かいましたが、車内は親子連れ、友達同士など貴志川線祭りに向かわれる人、ヒト、人の波で、山手線なみの大混雑でした。第7回になると、リピーターも含めて多くのお客様が定着してきて、賑わいに心から感謝です。 車中では多くのお客様が私の顔を知っていて、東京からわざわざたま駅長と可愛い... -
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夢二生家の鯉のぼり
夢二郷土美術館 館長 小嶋光信 知る人ぞ知ることですが、端午の節句前後の夢二生家の前庭では、鯉のぼりが泳いでいます。 鯉のぼりは、夢二生誕120年で夢二の故郷をテーマとした記念展を開催したこともきっかけとなって、日本古来の伝統文化を見直し、また、夢二が少年時代を過ごし、没する直前まで懐かしんだ「故郷」らしさを後世へ伝えていこうと、2006年から夢二生家で節句をテーマとした企画展をスタートしました。 今では付近の5月の節句を祝う風物詩にもなっており、近所の皆さんも夢二生家に鯉のぼ... -
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一般財団法人 地域公共交通総合研究所 設立趣意書
地域公共交通総合研究所 理事長 小嶋光信 2001年、2002年の規制緩和以来、全国の地域公共交通を担っている路線バスや鉄軌道会社の70%以上が赤字経営に陥り、離島や生活航路を担う旅客船事業者の多くは船を造る企業力を失い、地域路線バス企業はバリアフリー適合車輌の新規導入はおろか存続の危機で、年々地域公共交通の路線が減少し、衰退している。 だが、苦境に立つ地域公共交通の、本当の病巣は何かを知る人は少ない。 先進諸国で地域公共交通を民間に任せ切ってしまった国は日本だけという現実を知らず... -
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平成25年入社式式辞 チャンスを活かす
両備グループ代表兼CEOO 松田 久 皆さん入社おめでとうございます。3年前に100周年を迎えた両備グループはネクスト100年に向けてスタートを切っています。咋年には小嶋会長から3年間の方針が出され今年はちょうど2年目に当たる年ですがグループ全社員挙げて能力の向上、企業体質の強化に励んでいます。そうした重要な年に皆さんは入社されました。新入社員であっても両備グループが総がかりで取り組んでいる方向性を充分理解して下さい。 会長の方針5項目は 大企業に匹敵する企業力を、中小企業のコス... -
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平成25年入社式式辞 本気・根気・やる気!- 忠恕の実践で善因善果 –
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 両備グループに御入社おめでとうございます。心から歓迎申し上げます。 初めて社会人となって、期待と不安が入り交じった、地に足がつかないような複雑な気持ちであったことを私も経験しています。 これから皆さんは社会人となるわけですが、社会人ってなんだろうということです。答えはハタラクということにあると思うのです。ハタラクは、人偏に動くと書きますが、人が動いただけではハタラクことにはなりません。ハタラクとは「端を楽にする」というという意味で、自分のために... -
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「井笠の奇跡」 – 株式会社 井笠バスカンパニー出発式にあたって –
両備グループ代表:CEO 井笠バスカンパニー社長 小嶋光信 バス業界では密かに今回の井笠鐵道破綻による中国バスによる緊急代替え輸送を井笠の奇跡と言っているようです。 昨年10月12日に路線廃止を発表し、わずか19日で営業を停止して破綻した井笠鉄道のバス路線は、再建不可能と見られていました。 特に極めて労使関係が悪く、過去激しい労働運動に明け暮れた悪い思い出は誰しも記憶に残っていて、小嶋さん火傷するよと多くのご忠告をいただきました。 今日の井笠鐵道破綻を救済できた理由は、 いち早く国と関係... -
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お耳の付いた“たま電車”
岡山電気軌道 社長 小嶋光信 わかやま応援館が3月16日にオープンして、あまりに盛りだくさんの内容で、たま電車に“お耳”がついた話題が吹っ飛んでしまいました。電車ファンにとってはお耳の付いたたま電車は、路面電車では全国初のスペシャルバージョンアップで、こちらがビッグニュースなのですが、ついついマスコミ報道の際に漏れてしまいました。 “たまバス”に加え、このたびの“たま電車”で、岡山市内の路面電車、路線バスに“お耳がついたシリーズ”が走り出しています。 お耳の付いた「たまバス」が来ると、小... -
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たま電車・わかやま応援館にSUNたまたまデビュー!
岡山電気軌道 和歌山電鐵 社長 小嶋光信 大手企業のサラリーマンのかたわら、和歌山応援オタクの次田さんの発案で、岡山電気軌道のたま電車がわかやま応援館になることになりました。 岡山電気軌道の「たま電車」は、和歌山電鐵貴志川線の再生のシンボルになったスーパー駅長たまに、「岡山県民もぜひ会いたい」「ぜひ身近に!」という声に応えるために、岡山市内の路面電車として水戸岡デザインで誕生させたものです。MOMO(モモ)シリーズ、KURO(クロ)とともに、岡山電気軌道の水戸岡デザインシリーズとして人... -
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バーチャル社員「七葉院まゆせ」さん入社!
両備グループ代表:CEO 小嶋光信 たまちゃんやニタマちゃんなど両備グループ猫社員の発令はしょっちゅうやっていますが、この度入社のバーチャル社員の発令は初めてです。 「萌えろ岡山プロジェクト」の観光キャンペーンの一環で、萌えキャラを作っていただきました。あまりに出来栄えが良いので、このキャラを両備グループの観光社員に採用しようと検討をしていました。 ところが、女性バーチャル社員として新入社員に迎えるか否かは賛否両論で、バスガイドとしてはスカートが短い、オタク系ではないかなどなど侃...