Safety management交通運輸事業安全マネジメント
輸送の安全に関する基本的な方針(両備グループ共通)

両備グループ安全宣言
社会正義の経営方針に則り、交通運輸各社は、「運輸安全マネジメント」に基づき、「安全」を最優先とし、「日本一安全な運輸企業」を目指して頑張ることを宣言します。
2007年4月1日
両備グループ代表 小嶋 光信
- 活動方針
- 両備グループ安全マネジメント委員会を中心に、労使参加で、より現場に密着した効果的な活動を展開し、目標である「日本一安全な運輸企業」を目指します。
- ※SSP-UP
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S=Safety & Security(安全)
S=Service(サービス)
P=Productivity(生産性)
UP=(向上) - 安全方針
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- 安全運転(運航)を第一とし、法令順守し、基本に忠実に日々業務を遂行すること。
- 車両(船舶)の整備を的確に行い、始業点検を厳正に行なうこと。
- 点呼において、日々安全への啓蒙、関心を高めること。
- 教育を通じて安全意識を常に涵養すること。
- 万が一重大事故の場合、人命尊重を第一に対処し、速やかに上司、関係機関への連絡をとること。
輸送の安全に関する組織体制及び指揮命令系統
輸送の安全に関する計画(両備グループ共通)
- 両備グループ交通安全日の制定
- 毎年7月31日
- 両備グループ交通安全月間の制定
- 毎年7月の1カ月間
- SSP-UP技能コンテストの開催
- 年1回開催
スローガン
お客様へのホスピタリティを高めよう! ~ 優しい運転、優しい接客を追求する
皆でアサーション! 事故を未然に防ごう! ~ 明るくて、ものが言える職場環境を作る
両備新交通三悪を撲滅しよう! ~ 一人ひとりがプロ意識を高め、ルールを遵守する

両備新交通三悪 撲滅運動

乗務担当社員として必ず守るべき三原則
信頼の確保
- ・基本に忠実な運行(運航)で技術の向上
- ・正確な業務知識
- ・確実な行程確認、定時制の確保
安全の確保
- ・人命第一、負傷者救護の最優先
- ・道路交通法の正しい理解と遵守
- ・法定速度、イエローストップの遵守
健康の確保
- ・健康セルフチェックの励行
- ・過労防止(適度な運動と睡眠の確保)
- ・正しい食&飲酒習慣で健康管理
- ・違法薬物の追放