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たま大明神鎮座1周年祭と秘蔵写真展開催!
– 凄すぎる「たま名誉永久駅長」パワー-和歌山電鐵 社長 小嶋光信 たま駅長が「たま大明神」として貴志駅の「たま神社」に鎮座して8月11日で1周年となります。 名誉永久駅長になって人気が衰えるかと思いきや、トンデモない。ますますパワーを増して世界中に愛され続けています。 8月1日にベトナムのホーチミン市に3万平米のベトナム随一の4温度帯の物流センターをオープンし、その後タイのバンコク市に行きましたが、ベトナムでもタイでも現地経営者との懇談でみなさんたま駅長のことを知っていました。昨年末、夢二の幻の油彩画を里帰りする交渉にアメ... -
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ベトナム・ホーチミン市に物流センターを竣工!
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 8月1日、多くのお客様をお迎えしてホーチミン市の中心部から至近のハイテクパーク内に最新鋭の4温度帯の大型冷蔵・冷凍・常温倉庫の竣工式を執り行いました。 私ども両備グループは、1910年に鉄道会社として創業し、交通運輸観光関連事業、情報関連事業、生活関連事業という3つの事業コアを持つ企業グループとして、2010年に創立100周年を迎え、これを機に「感謝の100年!思いやりでネクスト100年!」というスローガンのもと、「忠恕=真心からの思いやり」を経営理念として日々活... -
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両備スマートフェア2016開催! – IoTで「つながる」未来へ向けて –
両備グループ 代表兼CEO 小嶋光信 皆様にご愛顧いただいている両備システムズを中心とする両備グループの情報系企業7社(通称:両備システムズグループ)は、国産初の当時で言えばスパコンにあたるFACOM230の登場と同時に、西日本では最も古いソフト会社・協同組合岡山電子計算センターとして、1960年に誕生しました。 当時の両備グループだけでは使いきれない大容量だったので、外部の受託計算を主体として、その後、行政向けの情報サービス、医療会計ソフトの開発で医療の情報サービスと一般企業向け情報サービ... -
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「ねこの駅長たま」角川つばさ文庫から発売! – びんぼうな電車を救った本当の話 –
和歌山電鐵 社長 小嶋光信 角川つばさ文庫さんから「たま駅長」の物語の執筆を依頼され、こんな素晴らしい話をぜひ子ども達に読んで欲しいと、たま駅長になりかわって心を込めて書きました。 7月15日の発売にあわせて貴志駅でニタマ駅長と出版記念サイン会を行ないました。 ニタマ駅長も大先輩のたま駅長の出版記念サイン会なので、気合いを込めてたま駅長の判子をせっせっせと押していました。 あとがきに書かせてもらいましたが、「世にも不思議な物語」といいますが、三毛猫のたまちゃんに会った時から約10年... -
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幻の名画『西海岸の裸婦』、遂に一般公開!
夢二郷土美術館 館長 小嶋光信 夢二郷土美術館の開館50周年を記念して、夢二の幻の油彩画と言われた『西海岸の裸婦』を公開できることは、アラン宮武さんの「夢二の画の里帰り」をさせたいというご好意のお蔭で、本当に感謝にたえません。 一昨年の生誕130年に続く今年の美術館開館50周年の記念に、是非、新たな夢二の一面を感じられる作品を公開したいと必死に探していました。ところが、それにふさわしい作品も出てこないので、もう無理かと半分諦めていたところに突如現れた朗報でした。 1931年、念願の外遊で... -
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両備バスまつりが大盛況!
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 両備バスまつりを開催したところ、朝早くから奈良県や大阪府から並んで待っておられたバスマニアのみなさんや、お子様を連れたご利用者のみなさんのご来場に感謝です。 このまつりは両備バスカンパニーの主催で、岡電バス、井笠バスなどの両備バスグループや両備タクシーカンパニー、両備プラッツ、クレイン乗馬クラブの協力で、バスご利用者のみなさんへの日頃の感謝と、バス利用の普及のために行っています。 バスマニアのみなさんのお目当は、古いバスの方向幕や案内テープなど... -
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経営サポートカンパニーの改組と、人が活きる組織に向け「人財本部」の設置
両備ホールディングス会長兼CEO 小嶋光信 経営サポートカンパニーは、現場主義の両備グループの信託経営を支える縁の下の力持ちとして、本社とか管理本部とかいう現場の上に位置する組織でなく、あくまでも「現場の実務の執行を支援する組織」として設立しました。 今回は、人事部を「人財本部」に格上げして、人事部、グループ人事企画部、労務部、グループリクルート部の4部体制に拡充することにしました。 今までは、現場の労務中心の人事部でしたが、名実ともに人財本部として、人財を確保し、人財を育て、人... -
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夢二のふるさとフォトコンテスト
夢二郷土美術館 館長 小嶋光信 初めての「夢二のふるさとフォトコンテスト」は、スマホの写真でもオーケーでメール添付でプリントの必要がないという気楽な感じで応募していただこうという企画でした。 果たして多くの応募をしてくださるかみんなハラハラドキドキでしたが、小学生からセミプロの腕前の方まで220点もの本当に多彩な写真の応募がありました。 夢二が愛した郷土岡山をいろいろな観点から捉えた写真は、本当に甲乙つけがたい作品ばかりでした。審査を担当したのは写真の研究者である岡山県立大学の... -
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水戸岡デザインでグレースタワーⅢ屋上にポケットパークを!
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 平成3年(1991年)にバブルが弾けて全国的に景気が悪くなり、地価がどんどん下がり、企業は土地を手放して、「持たざる経営」という言葉が流行りました。一時は土地建物は所有せず借りるのが賢い経営だという時代がつい最近まで続いていました。 岡山市内もご多分に漏れず地価がどんどん下がり、ビルや住居が無くなるとコインパーキングになるという傾向が続いていました。 都市から地方へ住宅のスプロール化が進んでいましたが、2000年当時から両備グループは公共交通利用で「歩... -
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「うめ星電車」が初お目見え!
和歌山電鐵 社長 小嶋光信 今年の3月31日で、誰も出来るわけないと思われた貴志川線再建の10年の約束を果たし、新たな準公設民営による運営になりました。 和歌山電鐵や中国バス、井笠バスカンパニーなどでの再建が背景になり、地域公共交通活性化法や交通政策基本法ができ、これからの地域公共交通は旧来の業者任せの孤軍奮闘型から事業者と自治体と市民などが一体になって維持する体制になったこともあり、その記念も兼ねて新しい電車を創ることにしました。 さてどんな電車を創ろうかと思案していたところに、... -
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第二回ひがしやま備前焼市大好評のうちに終了!
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 両備グループの地域への恩返しの一環として進めている地方創生の第一弾に、「備前焼」の支援として「ひがしやま備前焼市」を昨年から始めました。 今年は、五月晴れと言いますが、素晴らしい好天にも恵まれて「第2回ひがしやま備前焼市」を、開会前から並ばれた大勢のお客様の入場とともに開会しました。 開会にあたっては、友情出演のSUNたまたまちゃんも「暑いニャー!」「凄い人手だニャー!」と叫びながら立派にテープカットに参加しました。 岡山の誇る備前焼も、備前市の... -
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こどもの日乗船無料ご招待の取り組み
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 (岡山県旅客船協会 会長) 毎年5月5日の「こどもの日」を日本旅客船協会加盟の66社80航路で子供の無料ご招待をしています。 日本は海洋国家で、四方を海に囲まれていることで、安全で素晴らしい気候や海の幸にも恵まれているだけでなく、資源の乏しい国ながら世界で最も優れた資源を海上輸送で輸入できるといった経済面でも強みを発揮して、資源の乏しさというハンディキャップをむしろ強みにして繁栄してきたとも言えるでしょう。 しかし、本州と橋やトンネルで北海道、四国、九州... -
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たま名誉永久駅長室サプライズでお披露目!
和歌山電鐵 社長 小嶋光信 たま駅長は今年17回目の誕生日ですが、大明神になってから初めての誕生日です。 たま大明神になって貴志駅の駅長室は「たまII世駅長」のニタマが使うようになるので、たま駅長の新しい名誉永久駅長室を創って、そこにたまちゃんのリアルな像に勲功爵の正装で皆さんとお目にかかれるようにしたいと考えました。貴志駅に来られた皆さんにはたま大明神はたま神社に鎮座していて見えないので、是非たま駅長の在りし日の勇姿を見て欲しかったのです。 ところが陶像でもリアルさがないし、石像... -
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夢二郷土美術館 創設50周年記念「夢二のふるさとこども祭り」
夢二郷土美術館 館長 小嶋光信 一昨年の夢二生誕130年を機に、夢二の生家がある邑久町本庄地区のお母さん方が「夢二ふるさとおもてなし隊」を結成してくれました。夢二関連の行事が地域の催しとして行なわれるようになり、瀬戸内市の行政や市民の皆さんも応援してくれ、輪が広がってきました。 この4月24日(日)には、「夢二ふるさとこども祭り」を夢二郷土美術館創設50周年記念として開催しました。 このお祭りは、夢二生家の敷地を開放して開催しましたが、太鼓を打ってくれる保育園の園児たちをはじめ、地域の子... -
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驚きの「備前焼ドン!」ぶり!- 第二回ひがしやま備前焼市(いち)告知イベント開催!-
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 中区の東山公園を会場とする「第二回ひがしやま備前焼市」の日程が5月21日、22日の土・日曜日に決まり、その告知イベントを発表しました。 岡山を元気にしようと、両備グループの社会貢献の一環として人財での活性化をワッショイサポート部が支援し、資金面の裏打ちをワッショイサポート基金「両備ワッショイ創生1%クラブ」で行ないます。これは、ふるさと岡山の活力創生として、地元の活力は地元の力で呼び起こす一助になればと昨年創設したものです。 その第一弾として日本六古... -
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たまバスで「自転車」も乗れるニャン!
岡山電気軌道 社長 小嶋光信 21世紀の地域バスの試みとして、自転車の乗れるバスを自社開発しました。 地域では、バス停や電停までのアクセスが不便なところが多く、バス停に行くまで、もしくは行ってから目的地までのアクセスに困るケースが多いのが現状です。今後の少子高齢化社会の地域の公共交通のあり方として、また世界的なブームの自転車での観光客(サイクリスト)のためのバスとへの自転車でのアクセスへのハイブリッドな共生を提案するために自社開発しました。 今回たまバスにしたのは、地域バスで一番... -
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井笠バスカンパニーの「菜の花バス」運行開始!
井笠バスカンパニー社長 小嶋光信 笠岡駅前に菜の花をデザインしたラッピングバスを見たとき、本当にパッとバスターミナルに花が咲いたようでした。このバスは、4月から始まった「晴れの国おかやまディスティネーションキャンペーン」に呼応して、「笠岡いいとこ巡りバス」として運行される「菜の花バス」です。 バスのダイヤは、笠岡の玄関口の笠岡駅から土日祝にほぼ1時間に一往復のピッチで走り、JR笠岡駅 → 笠岡市立竹喬美術館 → 笠岡市立カブトガニ博物館 → 道の駅笠岡ベイファーム → JR笠岡駅を巡ります。... -
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和歌山電鐵10周年を迎えて!
和歌山電鐵 社長 小嶋光信 今朝一番に貴志駅に向かい、たま駅長と一緒に10周年を祝おうと約束していたので、たま神社のたま大明神に10周年の報告をしてきました。たまちゃんの大好きだったサクラの木が満開で、たまちゃんが「良かったニャー、嬉しいニャー!」と言っているようでした。 今日こうやって和歌山電鐵10周年を迎え感無量です。ご支援いただいた貴志川線の未来を“つくる”会や市民、ご利用者のみなさん、ご出席いただいている仁坂知事、尾花市長、中村市長はじめ国からは天谷近畿運輸局長、国、県、両市... -
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2016年入社式あいさつ
両備グループ代表CEOO 松田 久 ご安全に みなさん入社おめでとうございます。 社会人としての船出に、心ときめく興奮と、今までに経験したことがない不安と、周りを見たときに同世代の人たちが同じ研修を受けていることの不思議なライバル感覚、いろんな感情が交じり合っていることと思います。大丈夫です。みんな通ってきた道です。 多様性(ダイバーシティー)と基礎知識 世の中はしきりに多様性(ダイバーシティー)という言葉が重要視され、特に女性の社会的な活躍への期待感は高まっています。場合によって... -
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平成28年入社式 式辞 -でっかい夢を持とう!-
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 皆さん入社おめでとうございます! 両備グループへの入社を心から歓迎いたします。 初めての入社式では、誰しも何となくソワソワ、ふわふわ、雲の上を歩いているように落ち着かないものですが、これからまさに社会人の一人として、一人前の大人として生きていく第一歩ですから、しっかり地に足をつけて、踏みしめていただきたいと思います。 私も皆さんと同じような気持ちで入社式に臨みましたが、その時に誓ったことは、「自分に負けず、自分に勝つ!」「社会のお役に立てる人...