Newsお知らせ

2011.07.19

両備システムズ(両備情報グループ) 「両備クラウドフェア2011」開催について

参加費無料「両備クラウドフェア2011」開催について

~クラウドで明るく活力のある未来を創造する~

株式会社両備システムズ(所在地:岡山県岡山市南区豊成2-7-16、社長:小嶋光信)と、両備グループの情報系企業5社では、「両備クラウドフェア2011」を8月4、5日に岡山コンベンションセンター1Fイベントホール(岡山市北区駅元町14番1号)で開催いたします。
震災で注目される「事業継続」、「節電」に対応する両備クラウドサービスを、公共・医療・教育・流通などの幅広い分野を対象にご覧いただけます。
また、3Fコンベンションホールでは、辛坊治郎氏、戸村智憲氏をはじめ、著名な講師をお招きしてクラウドやソーシャルメディアについて講演していただきます。

開催主旨
今回の大震災をきっかけに事業継続性の確保と、エネルギー対策などの観点でクラウドサービスが注目されています。
そこで両備情報グループでは、話題のクラウドを知っていただく為に 『クラウドで明るく活力のある未来を創造する』 をコンセプトに 『両備クラウドフェア2011』 を開催いたします。
事業活動の生命線であるデータを保全し、事業継続を可能とする。また、設置場所の柔軟性や設備効率の観点から、電力不足を回避する手段としても注目されるクラウド。
しかし、クラウドが雲中のサービスであるため「内容が判りにくい」と言う側面があります。
当フェアでは、身近な生活の中でクラウドとは何かを感じていただくために、皆様の仕事や生活に視点を置いたクラウドの利用シーンを体験していただきます。

■フェア概要

名 称
両備クラウドフェア 2011
コンセプト
クラウドで明るく活力のある未来を創造する
主催
株式会社両備システムズ
共催 株式会社両備システムイノベーションズ、株式会社リョービシステムサービス、
株式会社両備システムソリューションズ、株式会社リオス、株式会社エス・シー・ラボ
会期
2011年8月4日(木)10:00~17:30、5日(金)9:30~16:30
会場
岡山コンベンションセンター(ママカリフォーラム:岡山市北区駅元町14番1号)
1Fイベントホール(展示)および3Fコンベンションホール(講演)
来場予定者
企業、病院、自治体関係者
来場予定者数
1,000名(参加費無料)
全体構成
講演、展示、セミナーにて構成
会場規模
・講演会場:300名程度の座席を確保
・展示会場:サテライト4ブース、展示31ブースを設置
・ミニセミナー:60人程度の座席を確保

■講演 8月4日(木)

特別講演

辛坊 治郎 氏
11:15~12:45「報道から見た日本」
メインセミナー 高地 圭輔 氏 (総務省 地域力創造グループ 地域情報政策室長)
13:45~14:45「自治体クラウドと業務継続」
メインセミナー 上田 修子 氏 (有限会社ナレッジスタジオ 代表取締役)
15:15~16:15「こんなに簡単!Facebook活用セミナー」

■講演 8月5日(金)

特別講演
戸村 智憲 氏 (日本マネジメント総合研究所 理事長)
10:30~12:00「危機管理の視点で考えるクラウド活用の論点」
メインセミナー 須藤 修 氏 (東京大学大学院 情報学環教授)
13:00~14:00「電子行政の今後」
メインセミナー 佐々木 智也 氏 (デジタルガレージTwitterカンパニー EVP)
14:30~15:30「“Twitter”国内でのビジネス活用事例と今後の展望」

■サテライトブース

4つのサテライトブースで両備クラウドのコンセプトをご覧いただきます。

  1. 行政・医療・保健福祉ゾーン
    個人の健康情報を管理できる「PHR(Personal Health Record)」、国レベルで検討が進んでいる「自治体クラウド」で実現するワンストップソリューションなど、利用者が「いつでも」「どこでも」をキーワードに、クラウドで実現するこれからのサービスの形をご紹介いたします。
  2. 流通・商業一般・交通ゾーン
    従来、ITは特にコスト削減を最大の目的として導入されてきました。
    現在、売上拡大を目指し顧客サービスの向上を目的としたIT導入・戦略が盛んになっています。そのようなお客様の共感を得られる両備のクラウドサービスを、身近な事例を通して体感していただきます。
  3. 教育ゾーン
    教職員ポータル・成績管理・Eラーニング等のクラウドサービスによるITで、多忙な教育現場をどのように変革することが可能かをご覧ください。また、コミュニティ間の相互情報交換など、クラウド時代における情報の利活用もご紹介いたします。
  4. 次世代デバイスゾーン
    スマートフォン・スマートタブなど、現在主流となりつつあるデバイスを中心とした、両備システムズグループの新しい技術への取組みをご紹介いたします。

■展示

31の展示ブースで、両備グループの情報系企業のさまざまなシステムをご覧いただきます。

  1. 行政・医療・保健福祉関係
    総合住民情報システム『R-STAGE』、総合福祉情報システム『R-STAGE』、財務会計システム『FAST』、コンテンツマネジメントシステム『cms-sypher』、市町村様向け畜犬管理システム『いぬかいくん』、総合農業情報システム、総合地図情報システム『マルコポーロ』、総合内部情報システム『公開羅針盤+C』、被災者支援システム、医療情報システム『OCS-Cube CL』、個人健康情報ポータル『e-ヘルスプラス』、 母子問診システム (iPad版)、電子母子手帳システム (アンドロイド版)
  2. 教育 / 流通・商業一般・交通関係
    学籍・成績管理システム『Ryobi-校支援』、こころの健康管理『メンタルヘルスチェックシステム』、クラウド型教育ソリューション『S-CUBIC』、葬祭システム『やすらかDX』、POSシステム『FirstPOS By Cloud』、アパレルシステム『花衣』、観光旅行/高速バス予約システム、携帯電話を使った販売促進システム、顔認証式『接客支援システム』、共通ポイントシステム、飲食チェーン店様向け『テイクアウトWEBオーダリングシステム』、デジタルアーカイブソリューション『iReal Scope』、動態管理システム『RIOS-eTracs』、スマートフォンによる位置情報システム『どこルン』
  3. クラウド基盤
    Ryobi-IDC

株式会社両備システムズ
両備クラウドフェア実行委員会
086-264-1055

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