2022.01.21
両備グループ
代表兼CEO 小嶋光信
若手社員の新入社員から25歳までの若者を鍛える場として「鉄は熱いうちに打て」ということでU25(アンダー25歳)は生まれて、コロナ禍の最中をたくましく125名の参加者がチームを創って発表会に臨んでくれました。
入社し4~5年の間は熱いマグマみたいなもので、固まる前に鍛えれば無限の可能性を持っています。今までは新入社員教育をして配属後は現場任せの教育でいましたが、目の前の仕事に追われて、せっかくのいろいろな夢や問題意識、希望と情熱が十分引き出し切れていないのではという問題意識からU30(アンダー30才)の弟・妹分として2017年に組織しました。
コロナ禍ということで発表は優秀企画4点について行ないました。
T&T部門やくらしづくり部門、まちづくり部門という事業部門の若手メンバーにICTの若手メンバーが加わったことで一気にチーム内に化学変化が起きました。
企画というシーズの段階ですが、両備グループがDXを進めて行くうえで世界でも珍しい広範な生活産業の分野の事業領域を持っていることが大きな強みになって、グループ内の事業のDX化が進むことと、その結果がICT部門の営業資産になっていくだろうと強く確信が持てた発表会でした。
両備グループ