地元応援プロジェクト「じもツアー」 各自治体と一体となり実施

withコロナ、afterコロナ時代の新しい観光事業
地元応援プロジェクト「じもツアー」18地区、約30企画完成
両備グループ総力を上げ、岡山県、各自治体と一体となり実施

両備グループ(事務局:岡山県岡山市北区錦町6-1、両備ホールディングス㈱本社内、グループ代表 小嶋 光信)では、新型コロナウイルスで、地域経済が大打撃を受けていることから、今回の経験を活かし、コロナ禍に対応した新しい時代の観光事業を展開することとなりました。
一日でも早く地域の元気を取り戻すお手伝いができればと両備観光グループではニューノーマルに対応した時代の観光事業を「じもツアー」と銘打ち、岡山県観光連盟様、及び各自治体様も一体となって地域あげて展開してまいります。
※今後は、8月公開予定の「じもツアー」専用サイトにて、情報を随時更新してまいります。

●地元応援プロジェクト「じもツアー」概要

【命名理由 】
もっと地元を見直し、地元の良さを観光により深堀りし、もっと地元を楽しもう!
じもとのツアー「じもツアー」
【目的】
コロナ禍で、地域の産業、商業・観光施設等、全てが大打撃を受けている状況下、少しでも、地元に元気と、活気を取り戻すため、地域全体が一つのキャッチフレーズのもと、自分たちで、掘り起こした地元の良さをアピールする受け皿として「じもツアー」と銘打ち、地元を盛り上げるプロジェクトを皆で共有できるお手伝いをしようと、立ち上げました。
まずは、岡山、瀬戸内から取り組み、全国各地において地元をプロデュースするキャッチフレーズとして「じもツアー」をお使いいただければとの取り組みです。

この「じもツアー」(商標登録申請中)は地元PR活動のためであれば、どなたにでも無料にてお使いいただける商標といたします。

「じもツアー」(商標登録申請中)

【無料使用対象・条件】
行政、自治体、観光事業者、観光施設、土産物事業者、等、地元を盛り上げたい企画・商品をお持ちの方。
【貸出内容】
両備グループ作成の「じもツアー」ロゴ基本データ
*必要があれば、弊社にてデザインも無償にてお引き受けします。
【申し込み要項】
じもツアー事務局に電子メールにて提出。
➀使用者・使用責任者
②使用目的
③使用期間
④使用場所(URL及び掲示場所等)
⑤連絡先(電子メールアドレス及び住所等)

<じもツアー事務局>
(両備ホールディングス㈱両備バスカンパニー、観光事業本部内)
専用電話番号:086-201-2051 (7月18日開通予定)
Email:jimotour@ryobi-holdings.jp

★「じもツアー」使用者には、両備グループがPR活動等を自社媒体を使い無料にてお手伝いいたします。

■18地区、約30コースのツアーを企画
まずは「じもツアー」としての第一弾取り組みとし、18地区にて、約30コースを両備観光グループがツアー(8・9月開催)として作成いたしました。(詳細は、8月公開予定の専用サイトにて)

【企画地域】
18地域 (今回ご紹介できなかった岡山県内11地域においては、次回以降のツアーで企画する予定です)
【参加自治体名】
真庭市、高梁市、玉野市、新見市、津山市、奈義町、笠岡市、矢掛町、浅口市、和気町、鏡野町、総社市、西粟倉村、美作市、赤磐市、倉敷市、土庄町、小豆島町
【企画会社】
両備ホールディングス、岡山電気軌道、リョービツアーズ、中国トラベル、両備小豆島フェリーグループ(国際両備フェリー、瀬戸内観光汽船、オーキドホテル)、岡山交通

両備グループ