両備グループ路線バス 県内初 運転席周りに感染防止ビニールカーテン設置

両備グループ(事務局:岡山市北区錦町6-1、両備ホールディングス㈱本社内、代表 兼 CEO 小嶋 光信)は、運行する全路線バスに、新型コロナウィルス感染防止のため、運転席周りにビニールカーテンを設置する運びとなりました。
これにより、どうしても必要な外出時の公共交通ご利用に際して乗客と乗務員の相互が、安全・安心にご利用いただけるよう努めてまいります。
地域の方々の大切な移動手段として、現在までも、窓からの外気取り入れ、乗務員のマスク着用、車内の除菌等による感染防止策を施しての運行を続けておりますが、緊急事態宣言の全国への拡大に伴い、利用者減少の折からでも、なんとか運行の維持、確保に邁進してまいります。

【両備グループ・路線バス設置内容】
岡電バス   (岡山市北区)          142台
両備バス   (岡山市北区)        104台
東備バス   (瀬戸内市)         12台
井笠バスカンパニー(笠岡市)     34台
岡山県内 292台
中国バス    (福山市)        94台
計 386台

ビニールフィルム大きさ
縦150~180㌢
横40~50㌢(料金箱の上)

両備グループ