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2012.03.01

両備システムズ 遠隔データ保管、広域DRサービス提供に向け TOKAIコミュニケーションズと連携

遠隔データ保管、広域DRサービス提供に向け
TOKAIコミュニケーションズと連携

株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市南区豊成二丁目7番16号、代表取締役社長:松田久)は、株式会社TOKAIコミュニケーションズ(本社:静岡県静岡市葵区常磐町、代表取締役社長:鴇田勝彦)が中心となり推進する遠隔データ保管サービス、広域DR(ディザスタ リカバリ)サービス等の実現に向けての戦略的ビジネスアライアンス(同一市場において、提携関係を結ぶこと)について合意しました。
これにより、北海道、関東、東海、関西、中国地方という広域でのデータセンター連携の実現に向けて、具体的な協議を進めることとなります。
本件は、昨年10月17日にプレスリリースしました通り、株式会社TOKAIコミュニケーションズと締結した戦略的事業提携による、具体的な事業連携ソリューションの第一弾となります。

期待する効果
今回の連携により、情報資産の保全性をより高めることができます。これにより、企業及び公共事業体等の皆様には、BCP対策(BCP:災害や事故などの予期せぬ出来事の発生により、限られた経営資源で最低限の事業活動を継続、ないし目標復旧時間以内に再開できるようにするために、事前に策定される行動計画)や、DR(ディザスタ リカバリ:自然災害などで被害を受けたシステムを復旧・修復すること。また、そのための備えとなる機器やシステム、体制のこと)として一層活用していただけるものとなります。
データセンター事業の拡大を図るとともに、課題であったBCP対策・DRニーズへの対応を強化してまいります。

両備システムズ

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