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2019.10.10NEW

話題華盛りの受賞者への贈呈式!
―第41回公益財団法人両備檉園(ていえん)記念財団―

公益在団法人 両備檉園記念財団
理事長 小嶋光信

両備グループには文化の財団として(公財)両備文化振興財団と生物・科学や文化・芸術・教育やスポーツの発展に寄与しようという弊財団の二つがあります。

本日、第41回目となる(公財)両備檉園(ていえん)記念財団贈呈式で助成金額の総額が3億円を超えました。

失われた20年をものともせず、マイナス金利のなかどこの財団も運営に四苦八苦している中に、こうやって堅調に社会のお役に立てることに、毎年のことながら感謝しています。

そしてこの41回で奇跡のような素晴らしいことがたくさん起きました。

一つ目は、6年目にして生物学研究分野の新産業創出に係わる奨励賞を岡山大学大学院の二見淳一郎先生が受賞したことです。「がん免疫サイクルの活性化を迅速評価するMUSCAT-Assayの実用化研究」が事業化される日もそう遠くないようです。

二つ目は、文化・芸術・教育研究分野で岡山藩郡代津田永忠の研究を応援していますが、その津田永忠のかかわった「倉安川・百間川」が「世界かんがい施設遺産」に本年9月4日に登録されたことです。

三つ目はフィギュア王国日本を創り出した高橋大輔さんが現役復帰し、田中刑事さんとともに受賞され、また女子ではアイスダンスで全日本選手権1位になった小松原美里さんも受賞されたことです。来年には高橋大輔さんはアイスダンスに挑戦することのビデオレターでの発表があり、きっと世界の話題になるでしょう。

四つ目は、これも長年応援している岡山大学馬術部が学生賞典障害飛越や馬場馬術競技で1位や上位入賞になる選手が多く出てくるようになってきたことです。馬術は馬の良しあしが大事で資金力が要りますが、そのハンデを選手の技術と努力で補っての成績だということで、感心させられました。

岡山県の地域の発展になるようにというこのようなささやかな応援が、こうした素晴らしい結果を生んだことに大いなる喜びを感じます。これからますます地域への応援を充実させていきたいと思います。

公益財団法人 両備檉園(ていえん)記念財団

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