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平成29年入社式 式辞 考えて働こう! – ロボットに出来ない仕事をするために –
両備グループ代表 兼CEO 小嶋光信 希望に満ち溢れた皆さんのご入社おめでとうございます!両備グループへの入社を心から歓迎致します。 これから大事なことは、親元から巣立って、社会人として自主自立した人生を歩むということです。漠然と社会人というと分かったような気がしますが、実は、この言葉は日本にしかなく、英語では「worker=労働者」や「adult=成人」、「citizen =市民」という表現になります。 人間では分かりにくいですが、ある研究者がたま駅長の働いている姿を見て、「任せれば猫も働く両備... -
「海の七つ星プロジェクト」の計画概要を発表!
両備グループ代表 兼 CEO 小嶋光信 2015年4月、夢のプロジェクトとして「海の七つ星プロジェクト」というヨット型客船の構想を水戸岡鋭治さんのデザインで創ると発表しました。しかし、当時はまだ世界的に景気が良く、日本の造船所はほとんど受注で手一杯の上、大型客船造船での巨額の損失で、造船業界はクルーズ客船を造る技術も乏しいし、また客船を造ると赤字が出るという風説で、どんなに努力をしても建造を引き受けてくれる造船所がなく、計画はストップしたままでした。 しかし、水戸岡さんと世界でトップ... -
幸せを呼ぶ「夢二のねこと黑の助展」開催のご挨拶
(公財)両備文化振興財団 夢二郷土美術館 館長 小嶋光信 黒猫は江戸時代から魔除け・厄除けの福猫と言われ、その中でも黒い肉球を持った黒猫は幸せを呼ぶと言われています。 当館開館50周年の昨年2016年、それも9月1日の夢二の命日から数日前のある朝、館員が美術館に出勤途中で車にひかれそうになっていた仔猫を保護したのが黒猫で、そのまま美術館の中庭に住みつきました。 夢二の生誕日9月16日に初めて見たところ、ひと目で竹久夢二が描いた赤いリボンをした黒猫にソックリだと思い、オマケに黒い肉球を持って... -
ドリームスリーパーⅡ“高速ホテルバス”として広島・福山―東京線に初登場!
中国バス社長 小嶋光信 「走る高級ホテル」として開発されたドリームスリーパーⅡ(DSⅡ)が、新設された広島発-福山経由-東京線に初登場しました。 DSⅡは、世界でただ一つの全11室が完全個室、フルサービスの高級バスです。安いがご馳走で競争してきた高速バス市場に、新しい移動の喜びと価値を創造するため、松田敏之副社長を開発責任者として、経営戦略本部のクリエイティブサポート部が中心になって両備グループが開発しました。昨年9月には、「2016年度グッドデザイン賞」もいただいた優れものです。 “ゼロ... -
マスキング・アート電車が街中を走る!
岡山電気軌道社長 小嶋光信 昨年の「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」を更に持続させようということで、そのアフターキャンペーンとして「おかやまハレいろキャンペーン」が4月1日から9月30日まで実施されます。 今回はそのキックオフとして、デスティネーションキャンペーンで大変好評だった、女性に人気のあるmt(マスキングテープのカモ井加工紙さんのブランド名)で、路面電車を彩ってみようということになりました。 白地にマスカットの緑色と白桃の桃色、ジーンズの紺色でデザインした... -
「交通四悪」を絶対禁止に!
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 両備グループの交通部門は、107年の歴史を持ち、安全が最大のブランドでした。しかし、今、この両備が誇るべき安全というブランドを根底から揺るがしかねない事態になっています。 現在、両備グループ交通部門で起こっている多くの問題行為は、不幸中の幸いではありますが、人身事故には至らずに済んでいます。しかし、公共交通事業に携わる者は、事故になるかならないか以前の問題として「事故につながる恐れのある不安全行為をプロの乗務社員は絶対にしてはならない」ということ... -
「御座船 安宅丸」が水戸岡デザインでリニューアル
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 真っ赤な船体に白い帆が映える和船式豪華旅客船が日の出桟橋でひと際目立っています。3月7日の「御座船 安宅丸」のリニューアルオープンは、お天気にも恵まれて、大勢のご来賓やマスコミの皆さんにお越しいただき、本当に華やかなお披露目となりました。 御座船って何だろう、真っ赤な船なんか見たことないと思われるでしょうが、江戸時代に本当にあった船です。 江戸時代になって、平和な時代が来ると、関船(せきぶね)という中型の軍用船を徳川家では「天地丸」、もっと大き... -
東京にて竹久夢二学会開かれる!
夢二郷土美術館館長 小嶋光信 竹久夢二学会の2016年度の総会と2017年度の活動方針を決める理事会が拓殖大学の文京キャンパス「後藤新平・新渡戸稲造記念講堂」で開かれました。 今回、初めて拓殖大学を訪問し、新渡戸稲造さんが学監をしておられて、後藤新平さんがその後の学長だったということを知りました。素晴らしい指導者に恵まれた大学で、風格のある学舎での学会の開催に、しっかりと学会運営をし、多彩な夢二芸術の研究推進とその研究成果を広く知っていただいて、夢二芸術の伝道を続けていこうという気持... -
ニタマ駅長が「紀州雛」のお后様に!
和歌山電鐵社長 小嶋光信 今日3月3日はニタマ駅長の誕生日で、雛祭りの日です。ニタマ駅長も7歳になり、人間年齢では妙齢な美人の35歳となり、お后様に相応しい年齢です。 ニタマ駅長の誕生日を祝って、「紀州海南ひなめぐり実行委員会」の皆さんが、紀州雛のお后様の被布と髪飾り、そして鈴をプレゼントして下さいました。 「紀州雛」は、5世紀に仁徳天皇が神功皇后のお姿として紀州で作らせたものが起源とされ、江戸時代には、紀州公が漆器のまちである黒江の中言神社にお雛様を奉納したと言われています。 この... -
第2期WJBがワークショップ型セミナーを開催! -「管理職で職場は変わる!」男女がともに輝く未来のために –
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 女性管理職・経営職の早期養成機関として創設した両備グループWJB(特別女性青年重役会)の第2期メンバーが、活動テーマとして職場改革を熱心に討議してくれて、ワークショップ型セミナーを企画してくれました。 今、世の中では、「働き方改革」や「ワークライフバランス」「ダイバーシティマネジメント(経営)」等、「働き方」への新しい言葉が次々飛びかっています。一体、「働く」ということに何が起こっているのかを冷静に見つめてみなくてはなりません。 少子高齢化によ... -
両備グループの新たな事業部門名称の変更について
両備グループ代表 兼 CEO 小嶋光信 現在、「ネクスト100年!」にむけて、両備グループの21世紀の事業を時代に合うように再構築しています。 「大手に負けない事業体質」を目指して、事業の内容のみならず組織や人材づくりでも大きく変革すべく頑張っています。 お蔭様で、岡山の企業グループから全国の企業グループへ、更に世界へも羽ばたく企業グループへと着実に成長していることは大変喜ばしいことだと思っています。 今後は、次に続く若者が大いに夢を抱き、実現していけるように、より一層磨きをかけていきま... -
ミャンマーに最新鋭の冷凍、冷蔵倉庫を起工!
両備グループ代表 兼CEO 小嶋光信 今日、このヤンゴン市のティラワ経済特区に、両備グループとして、冷凍・冷蔵倉庫を起工することになり、初志貫徹できることで感無量です。 私がヤンゴン市を訪れたのは約30年前、岡山経済同友会の産業視察団として、でした。当時のヤンゴン市は、古き良きヨーロッパ調の町並みで、落ち着いた古都の雰囲気を色濃く残していました。初めて見たミャンマーの人々の暮らしは決して豊かではありませんでしたが、シェッダゴン・パゴダを訪れた時、その厳しい生活の中で、パゴダに金箔を... -
熱戦、第1回観光グループ技能コンテスト開催!
両備グループ代表 兼CEO 小嶋光信 両備グループの観光部門を束ねる、両備観光グループのグループ長でもあるリョービツアーズの小童谷専務が中心になって、接客・カウンター部門と旅行営業部門の2部門での技能コンテストが初めて開かれました。 接客・カウンター部門の競技内容は、航空券の予約で前方の窓側2席でとの依頼を間違えて、通路側の席を挟んで2席取ってしまったことへのお客様からのクレーム処理です。ベテランと新人が入り混じって、ベテランはベテランなりに、若手は若手なりの持ち味を活かした接客に... -
ドリームスリーパーⅡ(スーペリア クラス)東京-大阪線に初登場!
両備ホールディングス会長 兼CEO 小嶋光信 乗ってもらいたい夜行バスのナンバー1にランクされた「DREAM SLEEPER(ドリームスリーパー)」の第2弾となる「ドリームスリーパーⅡ(スーペリア クラス)」が、1月18日(水)から東京—大阪線に初登場するにあたり、関東バスさんと共同で、1月11日に記者発表をしました。 このバスの総合プロデューサーは「DREAM SLEEPER(ドリームスリーパー)」の考案者である松田敏之副社長で、デザインは弊社のクリエイティブサポート部です。お陰様で新発想の高速乗合バスとして(公財... -
「市民に寄り添う公共交通プロジェクト」の準備会発足!
一般財団法人 地域公共交通総合研究所 理事長 両備グループ 代表 兼CEO 小嶋光信 平成24年10月12日に経営破綻を発表した後、わずか19日で、岡山県の西部と福山市の東部のバス路線を担っていた井笠鉄道が幕を閉じるという事件が起きました。各方面からの要請で、急遽、両備グループで再生された中国バスの支援もあり、井笠バスカンパニーとして再建され、路線維持されたことはご高承の通りです。 しかし、井笠地域の全ての路線が赤字、その収支率は50%以下であり、関わる井笠地域の行政も財政的には厳しく、通勤・... -
「よんたま」駅長見習いに就任!
和歌山電鐵 社長 小嶋光信 今日、たま駅長の就任10周年を迎えました。 たまちゃんとは、「和歌山電鐵の10周年とたま駅長の10周年まではお互いに頑張ろうね」って約束していましたが、一昨年6月、一足先に「たま大明神」になってしまいました。きっと、「ニタマ駅長」が十分後継者として育ってきたのを確認してバトンタッチして、神様になったのだと思います。 たま駅長との出会いは、2006年4月1日、南海電鉄から和歌山電鐵貴志川線として再生を始めた、まさにその日で、再生の出発のセレモニーが終わった後でした... -
2017年 年頭あいさつ Yes, I’ll do it. (はい、私がやります)
両備グループ代表兼CEOO 松田 久 皆さん あけましておめでとうございます。 2017年の年明けをご家族ともども明るく迎えられましたことを心からお慶び申し上げます。 安全・安心への祈り チーム5の活性化(現場のコミュニケーション) 昨年、両備グループは長年にわたり先輩たちが築いてこられた安全・安心を根底から揺るがす2件の死亡事故、運転中にポケモンGOをしていたという事件等が発生しました。その他多くの事故・事件も勃発し、本年はもう一度、安全・安心を0(ゼロ)ベースで立ち上げて行く覚悟をしま... -
平成29年年頭の辞 優しい言葉、思いやりの行動 初心に帰り、安全意識の再構築!
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 あけましておめでとうございます! 皆さんご家族と良いお正月を迎えられ、心新たに過ごされたことと思います。 今年は、全日空さんの初日の出フライトに乗せていただくチャンスに恵まれました。本当にフライト日和となり、素晴らしい空からの「初日の出」と「ダイヤモンド富士」を堪能できました。定期便の帰路も、思いがけず富士山の上を飛ぶルートとなり、まさに真上から綺麗に冠雪した富士山を眺めることができました。人間とは面白いもので、大の富士山好きの私にとって本... -
中国バスの再建の経緯と10周年への感謝と御礼(ご報告)
株式会社 中国バス社長 小嶋光信 お陰様で、平成28年12月22日で、旧中国バスから経営再建をお引き受けして丸10年になります。地域の公共交通を守るために、両備グループの経営理念である「忠恕=真心からの思いやり」を中心に、「社会正義」「お客様第一」「社員の幸せ」を経営方針とし、安全・サービス・生産性のアップを目指して、社員一同、ひたむきに努力してきました。 旧中国バスの経営破綻時に、濱岡前社長から「県内の同業者や行政に救援をお願いしたが、助けてくれるところもなく、万策尽きた。どうしよう... -
夢二郷土美術館に“お庭番”「黒の助」現る!!
夢二郷土美術館館長 小嶋光信 何とも不思議な話ですが、この9月、夢二郷土美術館に黒猫の仔猫が住みついたんです。 館員の一人が、雨の日に出勤していると、新鶴見橋の西詰手前にある三叉路の交差点の真ん中で、轢かれそうになっていた仔猫を見つけました。そこで咄嗟に保護し、夢二郷土美術館に連れて来たのです。その仔猫が中庭に住みついた黒猫です。 小嶋館長代理から、可愛い黒猫の仔猫が美術館にいると連絡があり、早速、会いに行きました。初めて会った時、仔猫はまだ人見知りをして、ウロウロしていました...