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2020.03.12

【両備ホールディングス】 楽天の配送サービス「Rakuten EXPRESS」における貨客混載を実施

両備ホールディングスと楽天は、楽天の配送サービス「Rakuten EXPRESS」との貨客混載を下記概要にて実施いたします。

本格稼働開始:
2020年3月11日(水)

バス搭載の通い箱:
楽天様オリジナル(サイズ=縦70㌢、横70㌢、高さ50㌢)

楽天様専用車両:
小型軽四貨物車両 1台
(東備バスのタクシー事業・牛窓タクシー乗務担当社員が主として配送を担当、都合によりバス乗務担当社員の場合もあり)

路線バス搭載便:
基本、西大寺バスセンター10 :35発便

配送エリア:
瀬戸内市と、岡山市東区の一部

配送の流れ:
①両備トランスポートオムロン事業部より西大寺バスセンターへ配送
②西大寺バスセンター~東備バス:バスにて貨客混載
(★楽天様ロゴ入り通い箱にて)
③東備バス~お客様宅:★楽天様専用車両にて配送

楽天様より 【「Rakuten EXPRESS」について】 https://express.rakuten.co.jp/
「Rakuten EXPRESS」は、楽天の運営する配送サービスです。楽天グループで生活用品や日用品を取り扱う「Rakuten24」などの直販店舗、「楽天ブックス」、ファッション通販サイト「Rakuten Fashion」、家電ECサイト「楽天ビック」の商品に加え、「楽天スーパーロジスティクス」で担う「楽天市場」の出店店舗の一部商品を対象に、35都道府県※で配送サービスを展開しています。再配達においては、24時までの時間指定に対応するほか、不在再配達を減らす取り組みとして、住宅敷地内への置き場所指定配達「置き配」にも対応しています。

※東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、栃木県、群馬県、茨城県、北海道、秋田県、岩手県、宮城県、福島県、新潟県、富山県、石川県、山梨県、岐阜県、静岡県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、三重県、岡山県、広島県、山口県、香川県、徳島県、愛媛県、福岡県、佐賀県、熊本県、および長崎県の一部地域。国内人口におけるカバー率は、約61.5%です(2020年2月時点)。

【「ワンデリバリー」構想について】 https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2018/0717_02.html
楽天は、「ワンデリバリー」構想を掲げ、EC店舗向け総合物流サービス「楽天スーパーロジスティクス」や配送サービス「Rakuten EXPRESS」などの自社物流機能の強化に取り組んでいます。物流・配送の効率化に取り組み、EC店舗に効率性の高い保管・出荷サービスを提供することで、安定したEC店舗運営に寄与します。また、「楽天市場」において、配送追跡情報の通知機能や置き配サービス、当日配送サービスなど、ユーザーにとって利便性の高い配送サービスを提供することで、より多くのお客様にご利用いただける魅力的なマーケットプレイスを実現してまいります。

両備グループ

 

 

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