和歌山電鐵 第11回「いちご電車でいちご狩り」を開催しました

315日は和歌山電鐵「いちごの日」
第11
回イベント実施について

今年は卒園の思い出に沿線保育園の園児さんをご招待
いちご電車の車内でいちご狩り

和歌山電鐵株式会社(本社:和歌山県和歌山市伊太祈曽73番地、社長:小嶋光信)は、貴志川町の特産である「苺」のいちご狩りシーズン(2月初旬~5月初旬)まっただ中である3月15日を、和歌山電鐵「いちごの日」に制定(2007.3)。そのイベントとして大好評いただいている「いちご電車でいちご狩り」を、今年は12日(月)に下記内容にて実施しました。
通勤電車の中でいちご狩りを実施している鉄道会社は他にありません。
*2017年は実施を見送っているため今回が11回目の開催となります。

催事名称:
第11回「いちご電車でいちご狩り」
開催日時:
平成30年3月12日(月)
和歌山駅10:25発 貴志駅10:57着 片道のみ(車内でいちご狩り)
開催主旨:
世界で唯一の催事を実施することにより、いちご狩りシーズンの貴志川町の特産「苺」をより多くの方に知っていただくとともに、地域の子供さん方に貴志川線をご利用いただける機会を設けることにより、貴志川線に愛着、ご関心を持っていただく「電車の楽しい思い出」となればと実施しております。
催事内容:
今春卒園される園児さん(年長)の思い出にもなればと、今年は、社会福祉法人和歌山博厚会「岡崎保育園」の年長20人、年中14人の合計34人の園児さんをご招待して、いちご電車に体験乗車していただくとともに、貴志川観光いちご狩り協会さんに協力いただき、いちご電車車内に設置したプランターにて皆さんにいちご狩りを楽しんでいただきました。

和歌山電鐵株式会社