大人気のラッピングタクシーがレトルトカレーの楽しいパッケージに
「岡山カレー」の魅力を全国に発信
両備グループ(事務局:岡山県岡山市北区下石井、両備ホールディングス株式会社本社内)のタクシー事業を運営する岡山交通株式会社(本社:岡山県岡山市南区豊成1-14-12、代表取締役COO:古谷和秀)は、当社の人気タクシー「岡山カレータクシー」をモチーフにしたパッケージデザインのレトルトカレー『岡山カレータクシー プレミアムあいがけカレー』を、11月2日(土)より販売開始いたします。
本商品は、カレー店「MARS LAB」を営業するMARS Japan株式会社(本社:倉敷市中島1913、代表取締役:原卓也)との共同開発によるもので、味にも自信あり!
タクシーの形のかわいいパッケージとこだわりの味わいで、見て楽しい、食べておいしい一品となっています。
◆1台のタクシーから広がる岡山カレーへの想い ~レトルトカレーの商品化への道~
岡山交通では、瀬戸内の魅力を発信する取り組みの一環として、自社タクシーのカラーである黄色にちなみ、岡山の黄色い名産物とコラボレーションした、黄色づくしのタクシー「YELLOW SPECIALITY」シリーズを展開。その第2弾として、 2022年2月に「岡山カレータクシー」を制作し、以来、岡山カレーのPR活動を続けています。
この度、さらに多くの方に岡山カレーの魅力を知っていただきたいとの想いから、 「YELLOW SPECIALITY」シリーズ初となるオリジナルレトルトカレーの開発に取り組みました。岡山交通のタクシーカラーである黄色と黒色をイメージした、「イエロービーフカレー」と「ブラック海苔カレー」という2種類の味を一度に楽しめる“あいがけカレー”として商品化。岡山県産和牛や下津井産の海苔、岡山県産の野菜など地元食材を余すことなく活用した、プレミアムかつ環境にも配慮したカレーに仕上がっています。
◆岡山カレータクシーを模したユニークな形状のパッケージデザイン
パッケージにも「岡山カレータクシー」を再現した独自のデザインを採用し、ギフトとしても最適な商品に仕上がりました。地元・岡山と岡山カレーを愛する岡山交通だからこそ生まれた本商品を通じて、全国の皆様に岡山カレーの魅力をお届けします。ぜひ、この風味豊かな「岡山カレー」をお楽しみください。
*「岡山カレー」とは
岡山名産・白桃のチャツネを使用したご当地カレー。
岡山県内ではオリジナルの岡山カレーを40店舗以上の飲食店で提供されています。
商品概要
商品名:岡山カレータクシー プレミアムあいがけカレー
内容量:1人前 200g(1袋100g×2種)
価格:1,500円(税込) ※参考小売価格
発売日:2024年11月2日(土)より順次発売
販売先:岡山髙島屋「おかやま百選」、天満屋岡山店「岡山贔屓」、ECサイト「たまルンMALL」
※取り扱い店舗は今後順次拡大予定です。
◆「岡山カレーフェスティバル2024」に出店販売
下記日程にて開催される「岡山カレーフェスティバル2024」にてブースを構え、岡山カレータクシーの展示とともに商品を販売いたします。
開催日時:2024年11月2日(土)16:00~20:00、3日(日)11:00~20:00
会場:石山公園および石山公園に隣接する旭川河川敷
概要:岡山カレーやその他の飲食店約30店舗が出店するフードイベント。商品は当日チケットまたはPayPayで購入可能。
出店内容:『岡山カレータクシー プレミアムあいがけカレー』の販売、岡山カレータクシーの展示・乗車体験
イベントURL:https://www.okayama-kanko.jp/okayamacurry/festival.html
3つのこだわり
こだわり①タクシーカラーを再現した鮮やかな色
岡山交通(両備グループ)のタクシーといえば、黄色と黒色のツートンカラーの車体が特徴。
このタクシーカラーを再現するため、黄色のビーフカレーと黒色の海苔カレーをセットにしました。牛肉の旨味とコク、海苔の風味豊かな香り、2つの味を堪能できる贅沢なカレーです。
2色のカレーを”あいがけ“し、少しずつ混ぜながら食べると味の変化を楽しめます。
こだわり②手作りならではの深い味わい
岡山市北区問屋町の岡山カレー店「MARS LAB」が出汁を取るところから手作りで製造。
レトルト感のない、お店クオリティのコク深い味がそのままご自宅でお楽しみいただけます。
どなたでも安心して召し上がれる甘口で、ギフトとしてもオススメです。
こだわり③SDGsを目指した地元食材選び
「岡山カレー」に使用されるチャツネは、廃棄となってしまう規格外の白桃を積極的に活用しています。また、「イエロービーフカレー」は岡山県産和牛を、「ブラック海苔カレー」は下津井産の海苔の端切をふんだんに使用。野菜も岡山県産のものを中心に使用し、形がなくなるまで煮込んでいます。
地元食材を余すところなく活かした、人にも環境にも優しいカレーです。
地域のお客様の声を参考に開発
開発当初、「イエローカレー」を「ビーフカレー」と「チキンカレー」のどちらにするか社内で意見が分かれていました。
そこで岡山交通主催のイベント「OKAKO秋まつり2023」にて来場者に試食と投票をしていただいた結果、僅差でビーフカレーが選ばれ、「イエロービーフカレー」に決定。
地元の方にも愛される岡山カレーを目指してさらに試作を繰り返し、完成に至りました。
商品に関するお問い合わせ先
岡山交通株式会社
TEL:086-263-3337