両備OBファーマーズが初出店!

両備グループ
代表 小嶋光信

今日7月29日の土曜日に杜の街にある「森のマルシェ グレース店」横の広場で両備OBファーマーズ(ROF)の第一回目となる「農産物直売会」が開かれました。

両備グループには、ご本人やご家族・ご親戚に農家の方がおられる社員やOBの方々が多く、両備ストアで取り組んでいる地産地消への応援とOBの皆さんの張り合いの一つになってくれればと思い、数年前からグループOB会である「両備グループ忠恕の会」を中心に「両備OBファーマーズ」の結成をお願いしていました。

この春頃から、OB会の60歳代の若手?(会の中では60歳代はまだまだ若手です)を中心に青年部が結成され、その初代部長になった高谷さんがリーダーとなり声がけをし、瞬く間にたくさん仲間が集まり、OB会の事務局でもある創夢本部長の大坂さんをはじめ創夢本部の皆さんのバックアップで今日の開催実現となりました。

当日はROFから高谷啓道さん、三島仁史さん、石井勝治さん、西村 環さんが会場に来てくれて、出品のみとして藤原剛司さん、三宅 学さん、大林 哲さんにご協力いただきました。

OBの皆さんが精魂を込めた新鮮な野菜や、桃やブドウ、スイカなどのみずみずしい採れたての果物が勢ぞろいで、OBの皆さんの交流の場にもなり、皆楽しそうに売り場にいらっしゃるお客様に応対していました。

お客様も新鮮な野菜や果物を目にされ、中には気前のよいOBさんからオマケをもらって、大喜びでお買い上げくださっていました。

「だんだんよく鳴る法華の太鼓」ではありませんが、数年で両備グループのストアの大きな目玉になりそうです。

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