貴志川線祭りで猫メーク!

和歌山電鐵
社長 小嶋光信

もう、はや12回目となる貴志川線祭りも恒例となり、和歌山電鐵の列車は鈴なりで、東京の山手線の通勤電車のようでした。

皆さん可愛いお子様連れで、少子高齢化を忘れるように元気な子供たちの声が車内にこだましています。

何となくホンワカとした雰囲気で伊太祈曽駅に着いたら、降りるお客様でホームは一杯、毎日お祭りならいいな〜なんて思いながら、和歌山電鐵の事務所に入りました。

「猫メークします!」と早速捕まって猫メークスポットに座らされました。

広報責任者が「社長とよんたま駅長は猫メーク!」と背中を押され、猫メーク四種から選んでメークしてもらいました。

「よんたま駅長の猫メークは?」と尋ねると「猫は既に猫メークです!」となんとも訳の分かったような分からないようなダジャレで、よんたま駅長を抱いてお客様のカメラ撮りサービスをしました。

よんたま駅長も流石の人・人・人で、少々ビビり気味でしたが、お客様は大喜びでした。

メイン会場の伊太祈曽神社に行ってみると、ここもまた人・人・人、たま駅長の「ふわふわ」と「LRT MOMO」のミニ電車に長蛇の列で、子供たちの嬉しそうな声が会場に響き渡っていました。

和歌山電鐵