両備グループ
代表兼CEO 小嶋光信
広島は、両備グループのトランスポーテーション&トラベル部門やICT部門など多くの事業が展開する第二の地元(ふるさと)ですが、今までまちづくり部門のマンションは進出していませんでした。
広島からは多くの業者が岡山に進出し、積極的に展開されていたのに、岡山のマンションの良さを広島にお伝えできずに残念でいました。
グレースマンションブランドは両備グループがミジュアリー*というアッパーミドル層のお客様に21世紀のライフスタイルを問うために開発したオシャレでラグジュアリーなマンションです。
広島進出にあたり分析すると、この層のマンションが極めて少ないことが分かりました。
グレースマンションは、
1.住んでいて誇りを持てるマンション
2.人生100年時代に100年仕様を目指す
3.時とともに価値が上がり、お客様の財産となるマンションを創りあげる
となるように特別に開発の工夫をしています。
今、東京のリノベーション市場では最高級のリノベでトップを確保していると自負していますので、そのノウハウを存分に発揮させていただきました。
この広島第一弾のマンションには備前焼の新進作家の伊勢崎創さんに「桟切(さんぎり)」の備前焼の館名板の創作をお願いし、このマンションのテイストを表現していただきました。
またミジュアリーなお客様に彼の備前焼の展覧会を開催し、生活とアートとのコラボレーションの華を添えていただきます。
さてミジュアリーなマンションとはどんなものか、「百聞は一見にしかず」で是非一度ご覧ください!
【ミジュアリー*】
造語。ミドルクラス以上で、文化や歴史に造詣も深く、ラグジュアリーな暮らしや、豊かな住まいを求めている層を表現する語。
両備グループ