両備ホールディングス
社長 小嶋光信
軽快な両備グループのテーマソング「街は青春」にのって、今日両備ボウルがリニューアルオープンです。
演奏してくれたのは両備グル-プ100周年を記念して結成された両備社員によるバンド「オルケスタ・デ・ブルースプリングス」です。
西大寺鉄道から来年7月31日で100周年、「感謝の100年、おもいやりでネクスト100年」を合い言葉に、現在各社で安全・安心・エコで健康を中心に色々な取り組みをしています。
このボウリング場も開業以来30数年経ち、昨年耐震性の補強工事を済ませたので、今年は「明るくしなさい」と言いましたところ、電球を140本のLEDに変えて2.4倍の明るさにすることができました。オマケに電力も4割減少し、エコで省エネです。液晶モニターや内装の一新で名実ともに明るくなりました。
両備グル-プでは公共交通利用で「歩いて楽しいまちづくり」運動を展開しています。先ほどの両備グル-プコマソンの「街は青春」もそんな思いを込めて25年前に作ったテーマソングです。これからの地方の時代はみんなの力でこの素晴らしい岡山を創っていきたいと思います。それにはアクティブに、まず健康が一番です。両備ボウルで楽しく健康づくりしていただけたら幸いです。