和歌山電鐵
社長 小嶋光信
お蔭様で、貴志駅・たまステ-ションが棟上を迎え、うれし泣きの雨の中、大国主神社(おおくにぬしじんじゃ)で盛大に奉告祭を行いました。
主役の執行役員たま駅長も嬉しさのあまり、珍しくにゃーにゃーと鳴いておりました。ドンドンと太鼓の音にもびくともしないのは、さすがに執行役員です。
神様への榊の奉奠を、たま駅長と小山さんと三人そろって厳かに柏手を打って、執り行いました。
その後のお餅まきは、境内がぬかるんでいるので「たま駅長の餅配り」と言うことにしました。雨にもかかわらず、報道陣の皆さんも大勢来てくださり、地元の熱心なサポーターの皆さんと楽しく交流の行事が出来ました。 流石にたま駅長、堂々と式を済ませて、雨の中でも素晴らしい思い出に残る上棟奉告祭となりました。
この7月25日には、竣工を迎える予定で、世界で初めての檜皮葺(ひわだぶき)駅舎、貴志駅・たまステ-ションをご覧いただけると思います。 乞うご期待!!