Message代表メッセージ

2011.10.25

ニャンとアメリカからたま駅長を取材に来訪

和歌山電鐵 社長
小嶋光信

動物専門ケーブル局、米国アニマルプラネット(世界160カ国以上で放送)が、この度、猫専門番組『Must Love Cats(猫を愛さずにはいられない)』の特別企画として、日本編(1時間番組)を制作することになり、ニャンと貴志駅「たま駅長」の活躍が目にとまったとのことで、取材に来られました。

当日は、MCのジョン・フルトンさんが、『たま電車に乗ってたま駅長に会いに行く』という設定で、今回英語圏以外の撮影は初めてということもあり、私も錆びた英語でジョン氏からのインタビューにお応えしましたが、たま駅長はユーロビジョンへのフランス語での対応に続いて、素晴らしい英語の発音で「ミャーオ」と応対をしていました。まあ 何事にも動じぬたま駅長には脱帽です。

ジョン・フルトンさんによると、猫が駅長として勤務していて、それが地域の活性化にも役だっているということは、驚くとともに素晴らしいことで、ぜひ紹介したいと、今回の取材先に選んだとのことです。

放送予定は、現在2012年2月の予定ですので、乞うご期待!


和歌山電鐵

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