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2009.02.22

トランスちゃんとポートちゃんに安全管理トップランナー賞を授与

両備ホールディングス(株)
社長 小嶋光信

今日は2月22日で、”222″でニャンニャンニャンですから、猫の日と言われています。
猫の日の今日、両備トランスポートカンパニーの安全管理夜回り担当委員長、トランスちゃん(茶トラ猫)と、副委員長ポートちゃん(黒猫)に、無事故・安全運動に著しい貢献があったということで、安全トップランナー賞を授与したいと思います。
賞品の一部として、首輪と名鑑、そして猫好きの三好秘書手製の夜行安全チョッキをご褒美に着せてあげました。

トランスちゃんとポートちゃんとの出会いは昨年1月でした。たまたま小豆島に行ったときに激励に両備トランスポート岡山を立ち寄ったときのことです。激励が終わり帰ろうとドアを開けると、そこに茶トラ猫と黒猫の2匹の野良猫が、私が出てくるのを待っていたように座っていました。
思わず撫でてあげると、ごろりと横になって嬉しそうにしたので、どこの猫かと尋ねました。すると新岡山港に住んでいる野良猫で、ちょこちょこ会社にやってきては、運転手さんに追い出されているとのことでした。
すでに和歌山電鉄でスーパー駅長のたまちゃんが活躍していたことでもあり、可哀想なので、茶トラ猫にトランスちゃん、黒猫にポートちゃんと命名し、安全管理夜回り役を命じました。

それを契機に女性社員を中心に、みんながこの2匹の猫を可愛がり、大事にするだけでなく、仕事から帰ると癒されるのか、安全招き猫になりました。
両備トランスポート岡山では14ヶ月無事故を達成し、両備トランスポート全社では、10万キロ当たりの有責事故率が0.027件と、トランスちゃんとポートちゃんが就任する前から比べると約3分の1まで事故が激減しました。
この数字は地球92周に1回の事故という偉業であり、もちろん重大事故は0件でした。両備グループのバス部門より事故率が低いうえ、業界平均の6分の1の事故率です。

この安全管理の改善は、もちろんこの猫招きだけでなく、三村常務を中心とした、安全マネージメントによる安全教育と意識の改革、労働時間管理や交通法規の徹底遵守などの全社員の取り組みの成果と言えます。
トランスちゃん、ポートちゃんの表彰を一つの契機に、更に一層の安全運転への取り組みを願っています。

両備ホールディングス

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