両備グループ
代表 小嶋光信
両備グループの若手育成の一環として開始したU25活動(※アンダー25=25歳以下の社員を対象にした育成ワークショップ)は、まさに「鉄は熱いうちに打て!」で、ICT部門の若手社員が加わったことで、回を重ねるごとに異業種交流のDX活動となってきています。一ひねりすれば、これは実現できそう!と思われる提案が目白押しで今から楽しみです。
U25活動は「明日の両備グループを考えよう!」をテーマに、チームで討議するワークショップスタイルで、
- 自分の考えを表明し、他者の意見も聞く
- 議論する、議論をリードする、意見をまとめる
- 限られた時間でチームとしての成果物をまとめる
というプロセスで、社会人の基礎力を学ぶこの3か月間が本当に中身の濃い、素晴らしい活動となっています。
今回は、優秀作品として5チームが発表し、下記がその発表の内容です。
1.「観光旅行ではないニューツーリズムの提案」
2.「岡山空港をもっと楽しめる空間にしたい!」
3.「フードロス対策アプリのご提案」
4.「RyobiLINE“両備の輪”の創り方」
5.「たまルンアプリ・ハレカアップグレードプロジェクト」
両備スカイサービスカンパニーの槙尾カンパニー長はリモート参加して、的確なコメントをしてくれました。チームメンバーもやりがいを感じていましたが、ぜひ各部門・各ユニットの幹部は各プレゼンは10分間くらいですから添付の提案を見て、どうやったらグループで具体化できるかを考えてあげて、メンバーにコメントをしてあげてください。皆で協力して実現に向かうことができたら「どんどん良く鳴る法華の太鼓」となるでしょう!
聞いていて本当に若手の成長が楽しみで、両備の発展性が確信できる良い活動発表でした。