両備グループ 代表
小嶋光信
12月4日、今年のトップランナー賞(注1)の「客招き」部門で、最優秀の活躍をした「たま駅長」(注2)に、年末手当の支給と、トップランナーのご褒美をあげに貴志駅を訪問しました。
年末手当は大好物のカニカマのスライスで、社長の手から横取りするぐらいの喜びようでした。
トップランナーのご褒美は、白い毛で作られた“猫じゃらし”で、しばし「こんなものでは騙されないぞ!」と、写真のように横を向いていましたが、我慢しきれず飛びつき、噛みつき、猫パンチをして、結果、大喜びでした。
帰りには、小山商店のお母さん(注3)に抱かれていましたが、名残惜しいのか、「ニャーニャー」いうので、抱いてヨシヨシしてあげたら、大ご機嫌でした。
来年の活躍も楽しみです。
(注1)両備グループは、平成17年4月から全社で「トップランナー方式」を導入しています。
(注2)両備グループの和歌山電鐵が運営するわかやま電鉄貴志川線「貴志駅」の三毛猫の駅長。平成19年1月5日付けで小嶋社長より任命されました。
(注3)貴志駅に隣接する小山商店のお母さんが「たま駅長」の飼い主さん。