両備OBファーマーズがプラッツ泉田店で2回目の「農産物直売会」!

両備グループ 代表兼CEO 小嶋光信

両備グループのOB会である「両備グループ忠恕の会」の会員が中心となって企画した「両備OBファーマーズ 農産物直売会」が7月28日(日)9時からが両備ストアカンパニーのリョービプラッツ泉田店で開かれました。

両備ホールディングス㈱の創夢本部と両備ストアカンパニーの皆さんが手伝ってくれて、二張りのテントに野菜と果物が賑やかに並びました。

野菜は長茄子やトマト、ゴボウ、玉ねぎ、しし唐、オクラ、ニンニク、ジャガイモ、チョッと珍しい黒カボチャ、お米などで、果物は黒スイカや小玉スイカ、清水白桃やシャインマスカットなど実に多彩なラインナップです。

両備OBファーマーズの皆さんの農産物は、流石に両備OBだけあってそれぞれ拘りをもって精魂込めて育てた野菜や果物で、ご近所の奥様方が次々と買いに来られていました。

2回目となる今年は、本当に厳しい暑さの中での直売会でしたが、私も皆さんと一緒に小一時間ほど「いらっしゃい!いらっしゃい!奥さん、シャインマスカットや白桃が甘いよ!」と声掛けして販売協力をしました。普段から「お店の店頭販売は声掛けしないと売れないよ」と言っていますが、口だけでなく実際に自分でもやってみると、本当に岡山のお客様は有難いもので、お声掛けすればほとんどの皆さんが野菜や果物を手に取って買ってくださいました。

ジャンボ黒スイカを買ってくださったお客様は、OBから気前よく小玉スイカと玉ねぎ、長茄子をおまけにもらって、買い物カートを山盛りにしてニコニコと笑顔で帰っていかれました。

年に1度ですが、忠恕の会では総会の他に直売会を開催して、一緒に働いたOB・OGの皆さんとワイワイガヤガヤと昔話をしたり、自慢の野菜や果物を販売しています。心が通じ合っている仲間同士での本当に楽しいひと時です。

これを機に両備ストアカンパニーの各店にOBの皆さんが農産物を持ち込んで販売しているケースも出てきて、少しずつですが輪が広がって来ています。

いずれ両備ストアカンパニーの旬の野菜や果物、お米は両備OBファーマーズの産直物で賑々しくできればと夢を膨らましています。