和歌山電鐵
社長 小嶋光信
2月22日はにゃんにゃんの日ということで恒例になったねこ駅長たちとの催事で、たま駅長の二代目として頑張っている「ニタマ駅長」の陶製の置物を作り、たま駅長の置物と併せて「にゃんにゃんちいたま」として発売することにしました。
可愛いたま駅長とニタマ駅長のセットとして限定1200個の発売が行われます。
① 単品価格
たま 税込1,200円、ニタマ 税込1,200円
② にゃんにゃんセット価格
たま(1個)とニタマ(1個)のセットで200円引き
「ちいたま」の命名は5.5センチの小さなたまということで「ちい」とつけました。
併せて先日和歌山電鐵の強力なサポーターでありパートナーでもある「貴志川線の未来を“つくる”会」が「第14回地域再生大賞〜つながる、多様性が拓く」で見事大賞に輝いた事を永く讃えたいということで和歌山電鐵の和歌山駅ホームに記念プレートを設置し、同会の木村代表とニタマ駅長と一緒に除幕式をしました。
地方鉄道などの再生には、
① 利用客と市民の「乗って残す」熱い応援。
② 国、県や市町村の一体になった支援。
③ 経営と社員がアイデア溢れる企業努力。
が必須ですが、この3つの要素がまさに揃っているのが和歌山電鐵貴志川線の再生でしょう。
いつも陰になり日向になりイベントの応援や駅などの清掃、ジャガイモ掘りなどの協力に感謝です。
ニタマ駅長が「つくる会さんおめでとうニャン!これからも一緒に和歌山電鐵を盛りあげていこうニャゴ」と喜びの声を伝えていました。