瀬戸内国際芸術祭2022 オフィシャルツアー
I 岡山発/本島・高見島
ケンデル・ギール「FLOW」
川島大幸「SETOUCHI STONE LAB」
アレクサンドル・ポノマリョフ「水の下の空」 Photo Shintaro Miyawaki
アリン・ルンジャーン「石が視力を失っていないように、盲人も視力を失っていない。」
児島観光港 受付(9:20開始/9:40終了)
※有料の作品鑑賞には鑑賞パスポートの購入が必要です。(お客様各自支払い)
高見島(たかみじま)
高見島は、龍王山を中心に南側には港を中心とした浜地区、山手側には浦地区があり、珍しい両墓制の墓が残っています。また、浦地区には傾斜25度から30度の斜面に家々が階段状に建ち並び、石垣が自然石の乱れ積みでできているなど、島独特のたたずまいが残っています。
高見島ガイド案内予定の作品
※下記より5作品以上をご案内します。
作品No. ta02 ≪高見島プロジェクト≫中島伽耶子「時のふる家」
作品No. ta05 村田のぞみ「まなうらの景色2022」
作品No. ta07 藤野裕美子「過日の同居2022」
作品No. ta08 ≪高見島プロジェクト≫中島伽耶子「うつりかわりの家」
作品No. ta10 ≪高見島プロジェクト≫小枝繁昭「除虫菊の家/はなのこえ・こころのいろ」
作品No. ta11 野村正人「海のテラス」
作品No. ta13 西山美なコ「~ melting dream ~/高見島パフェ」
作品No. ta14 Eri Hayashi 「The Waiting Point」
作品No. ta15 鈴木健太郎「かたちづくられるもの」
作品No. ta16 竹腰耕平「高見島の木」
作品No. ta17 鐵羅佑「通り抜けた家」
作品No. ta18 内田晴之「Merry Gates」
作品No. ta19 山下茜里「Re:mind」
作品No. ta20 ケンデル・ギール「FLOW」
本島(ほんじま)
塩飽諸島の中心で、かつては塩飽島とも称された本島。島内には、信長や秀吉、家康からの朱印状や古文書を蔵するかつての塩飽船方衆の政所「塩飽勤番所」をはじめ、かつての繁栄を偲ばせる古い寺社、江戸時代から戦前にかけて建てられた家屋が建ち並ぶ笠島重要伝統的建造物群保存地区等が保存され、当時の様子を今に伝えています。
※2022年オフィシャルツアーでご案内するのは笠島地区のみです。
本島ガイド案内予定の作品
作品No. ho10 ツェ・スーメイ「Moony Tunes」
作品No. ho12 アリシア・クヴァーデ「レボリューション/ワールドラインズ」
作品No. ho13 アレクサンドル・ポノマリョフ「水の下の空」
作品No. ho14 藤原史江「無二の視点から」
作品No. ho15 川島大幸「SETOUCHI STONE LAB」
作品No. ho16 アリン・ルンジャーン「石が視力を失っていないように、盲人も視力を失っていない。」
海のテラス
瀬戸内国際芸術祭の作品である「海のテラス」は、野村正人さんが設計したイタリアンレストランです。瀬戸内海を一望できるテラスで贅沢な時間をお楽しみください。
メニュー:豚肉の白ワイン煮込み、サラダ、パン
※ アレルギーについては、できる限り対応するようにいたしますので、ご予約後、tomo@ryobi-holdings.jpへご連絡ください。出汁に魚を使っていることがありますので、完全なベジタリアン食(ヴィーガン)の対応はできかねます。
- 利用交通機関及び発着時間などは道路・海上状況により変更になる可能性がございます。
- 少人数の場合、ガイド兼添乗員でご案内する可能性がございます。
- 島内は歩きにくい場所もございますので、ヒールやサンダルではなく履き慣れたスニーカーでお越しください。靴の脱ぎ着がある作品がございます。
- 受付時に37.5度以上の発熱があるお客様は、ツアー参加をご遠慮いただいております。
- 出発確定のツアーは、メールでご連絡の後、旅のしおりと同意書を郵送で送付いたします。同意書はご記入してから持参いただき、受付でご提出ください。出発が近いお日にちでお申込みのお客様には、受付でお渡しいたします。
- 全コース添乗員またはツアーメイト同行
- コース上の 青字は下車観光(入場料を含まず)、赤字は下車入場観光(入場料を含む)を表しています。