総合ディレクター北川フラムと行く
第2弾 小豆島・夏の新作ツアー 


シャン・ヤン(向阳)「辿り着く向こう岸」

ワン・ウェンチー(王文志)「ゼロ」

青木野枝「空の玉/寒霞渓」

福武ハウス

photo by Mao Yamamoto

日程
8月6日(土)

旅行代金
17,800円

コース
岡山市営駅南駐車場(9:20出発)=新岡山港~(フェリー)~小豆島・土庄港(11:20着)=小豆島(バス・徒歩でガイド散策/昼食含む 約5時間)~(フェリー)~新岡山港=岡山市営駅南駐車場(19:00頃到着)

集合場所・時刻
岡山市営駅南駐車場・9:00~9:20

土庄港ターミナルビル(アートノショーターミナル)11:20
※土庄港ターミナルビルに受付はおりません。定期船到着後、添乗員がお迎えに参ります。


添乗員・ガイド
同行

最小催行人数
16名

旅行代金に含まれるもの
交通費(岡山発着のみ)、作品鑑賞料、お弁当代、ガイド同行費用、添乗員同行費用、旅行保険、消費税等諸税

詳細

瀬戸内国際芸術祭の舞台では一番大きな島、小豆島。国立公園発祥のきっかけとなった寒霞渓や、中山・肥土山の棚田の風景、四方の海沿いには穏やかな瀬戸内の風景が広がるなど、海・里・山の魅力が凝縮したような島です。そんな小豆島の魅力をさらに引き出しているアート作品を、北川フラム総合ディレクターとともに巡ります。
【主催】瀬戸内国際芸術祭実行委員会

小豆島(しょうどしま)
小豆島は瀬戸内海では淡路島に次いで2番目に大きな島。約110年前に日本で初めてオリーブ栽培に成功したことから「オリーブの島」としても知られ、他にも400年以上続く醤油、素麺の生産、そこから派生した佃煮やごま油など特産品は多岐にわたります。地域の伝統行事や風習が色濃く残る、自然と文化が調和した魅力的な島です。

ガイド案内予定の作品
福田
・作品No. sd34-B 福武ハウス「葺田の森テラス」
・作品No. sd34-B 福武ハウス「アジアギャラリー『時代の風景・時代の肖像+++』」
・作品No. sd35 西沢立衛「葺田パヴィリオン」
・作品No. sd52-B 福武ハウス「地域紹介展示」福田からのお手紙
・作品No. sd53-B 福武ハウス「アジア・アート・プラットフォーム協同展2022『Communal Spirits/共に在る力』」夏会期より公開
寒霞渓
・作品No. sd54 青木野枝「空の玉/寒霞渓」
・作品No. sd55 イ・スーキュン(李秀京)「そこにいた」車窓からご案内 夏会期より公開
肥土山/中山
・作品No. sd44 ワン・ウェンチー(王文志)「ゼロ」車窓からご案内 夏会期より公開
醤の郷周辺/草壁港
・作品No. sd50 シャン・ヤン(向阳)「辿り着く向こう岸」夏会期より公開

案内人 北川フラム:瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター
アートディレクター。アートによる地域づくりの実践として「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(2000~)、「瀬戸内国際芸術祭」(2010~)、「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス」(2014、2021)、「北アルプス国際芸術祭」(2017、2021)、「奥能登国際芸術祭」(2017、2021)で総合ディレクターをつとめる。


食事

瀬戸内国際芸術祭期間限定!小豆島産の鱧入り「福田の潮風弁当」
小豆島には、湧水を利用した山の頂にある棚田のお米や、森の中で育つ原木椎茸、温暖な気候に適したオリーブに柑橘、畑で採れた野菜たちがあります。そのような島の景色がぐっと詰まった弁当をお楽しみいただけます。
※ アレルギーについては、できる限り対応するようにいたしますので、ご予約後、tomo@ryobi-holdings.jpへご連絡ください。出汁に魚を使っていることがありますので、完全なベジタリアン食(ヴィーガン)の対応はできかねます。

潮風弁当 ©しまもよう(牧浦知子)


注意事項
  • 現地集合/解散も可能ですが、放棄となり割引はございません。現地集合/解散をご希望のお客様はご予約完了後に、メール(tomo@ryobi-holdings.jp)でご連絡ください。
  • 島内は歩きにくい場所もございますので、ヒールやサンダルではなく履き慣れたスニーカーでお越しください。
  • 受付時に37.5度以上の発熱があるお客様は、ツアー参加をご遠慮いただいております。
  • 出発確定のツアーは、メールでご連絡の後、行程表と同意書を郵送で送付いたします。同意書はご記入してから持参いただき、受付でご提出ください。出発が近いお日にちでお申込みのお客様には、受付でお渡しいたします。