PERSON
岡山交通株式会社
福島 美祐
総合職 / 2021入社

タクシーを通じて、困っている人を助けたい

現在されている仕事内容をおしえてください!

主な担当は、電話によるタクシーの手配業務です。タクシーをご注文されるお客様は、個人、お店、病院、ホテルなど様々な方からご注文をいただいています。お客様に少しでも早くタクシーを手配するため、タクシーの到着場所の特定を迅速かつ正確に行なうことが私の仕事です。また、日常の移動に加えて、妊婦の方が安心して出産を迎えるための「こうのとりタクシー」や、お客様の代わりに買い物をする「おつかいタクシー」など、タクシーだからこそできる様々なサービスを承っています。また、タクシーの注文を受けるだけではなく、目的地までの所要時間や料金のお問い合わせについても、対応しています。

タクシーのイメージが変わる出来事があったとお聞きしましたが、どのようなことですか?

大学時代、友人が骨折した際にタクシーを利用した経験があり、その際にタクシーの印象が変わりましたね。元々タクシーはあまり身近な存在ではなかったのですが、その友人が使用している様子を見て「自分がきてほしいところまで来てくれて、目的地まで送迎してくれる乗り物」という印象を持ちました。また、友人のように自力で移動ができない人は多くいらっしゃり、そのためタクシーを必要としている人はたくさんいるのではないか?ということにも、気づくことができました。結果的に、タクシーを通じて困っている人の移動の助けができるような仕事に就きたいと考えるようになりました。

身近でなかったからこそ、初めて知ったタクシー業界の一面だったのですね!その中でも、岡山交通に入社を決めた理由をおしえてください。

岡山交通は、タクシーを送迎手段としてだけでなく、お客様の生活に寄り添う「生活関連産業」として位置づけており、タクシーにしかできないサービスを多く取り扱っていたことです。
特に私は、「こうのとりタクシー」というサービスに驚きました。このサービスは妊婦さんの陣痛が来た際に、迅速に病院までの送迎を対応させていただくためのサービスです。妊婦さんにとっては、安心して出産を迎えていただくきっかけにもなります。普段の生活はもちろんですが、それに加えて、このような命が生まれる大切な瞬間にもお客様を支えるサービスが提供できるということにとても感動しました。岡山交通では、このように他のタクシー会社では行なっていないサービスが多くあり、一人ひとりのお客様に寄り添った仕事ができると感じたからです。

日常に根付くサービスを、若手からも支えたい

若い力で「質で日本一」を目指している岡山交通ですが、入社をしてみて実際はどのように感じていますか?

キャッチコピーのとおり、若手が職場で活躍している会社だなと働きながら実感しています。特に、私が所属するタクシーセンターを管理するリーダー社員は、想像以上に若い方ばかりで驚きました。また、より良い会社を目指して、誰もが自由に提案できる「提案制度」も、若い力が発揮される取り組みの一つだと思います。「提案制度」とは、社歴に関わらず、社内における改善から新サービスの企画・提案まで、幅広い内容について個人で考えたことを会社に直接提案することができる制度です。このような、自由に意見を発信できる風土や制度があるため、若手も活躍できるきっかけをつかめるのではないかと思います。

仕事の魅力やおすすめポイントをおしえてください!

地域や日常生活の支えとなっている仕事であることを、多くの場面で実感できることがこの仕事の面白さだと思います。個人の方からお店の方まで、様々なお客様から注文をいただいていますが、お客様によって用途やお迎え場所はそれぞれ違います。手配したタクシーに乗るお客様を想像することで、本当に多くのお客様の日常生活の一部となっていることを実感します。
また、毎日多くのタクシー手配を行なっているため、知っている場所がどんどん増えていき、自分だけの地図ができあがっていくことも楽しいと感じるポイントです。
以前は知らなったような場所でも、スムーズに場所の特定ができるようになった時には、自分自身の成長を感じることもできます。
普段の生活の中でも黄色いタクシーが走っているのを見ると嬉しくなりますし、普段あまり立ち寄らない場所でも「このお店からのお電話は、お受けしたことがある!」という発見もあります。私たちの暮らす日常にしっかりとサービスが根付いていることを実感できるため、町を見渡すことが以前よりも楽しくなりました。

地域で暮らす方々にとって、なくてはならない存在ですね!福島さんが、これからの仕事で叶えたい夢や挑戦したいことを知りたいです!

入社当初は、通常のタクシー受注しかできませんでしたが、今ではこうのとりタクシーやおこさまタクシーなどの、サービスの受注も行なうことができるようになりました。今後は、介護車両やハイグレード車両など、特殊な受注にも挑戦したいと考えています。どのようなお客様からのお電話でも一人で対応できるようになり、後輩から信頼される先輩になれるよう努力していきたいです。
また、仕事を通じて、「お客様がどのような事を求めているのか」「今よりも便利な新しいタクシーサービスはないか」を考え、会社へ提案し実行することにも挑戦していきたいです。

最後に、学生のみなさんにメッセージをお願いします。

これから社会に出るにあたって不安になることや、新しいことをする上で「失敗したらどうしよう…」という怖さもあるかと思いますが、「挑戦する心」を大切にすると良いと思います。挑戦することで初めてわかること・得られるものもたくさんあります。また、不安も一人で抱え込む必要はありません。時には先輩や同僚、家族や友人など周囲に頼りながら、自分なりのペースで少しずつでも一歩を踏み出してみてください。応援しています!

Oneday Schedule
ある日のスケジュール

 8:00出社
始業前には先輩職員と共有事項を確認します。
9:00電話応対
午前中は通勤や通院でご利用のお客様が多く、たくさんのご注文をいただきます。
サービスについてのお問い合わせにお答えすることもあります。
 
 11:00業務習得の勉強会
業務には、段階的に習得するための目標が設定されています。職場内の教育チーム主催で業務の勉強会を行ない、理解を深めて習得を目指します。
12:00昼食
休憩室でゆっくり休みます。お昼ご飯を食べて後半も頑張ります!
 
 13:00電話応対
お昼を過ぎると外出先から注文されるお客様が増えるため、しっかりと場所を特定することを意識して電話応対を行ないます。
夕方になると、翌日の予約を受けることも増えてきます。
14:30ミス防止ミーティング
タクシーの手配ミス防止のために、同期や先輩職員を交えてミス防止対策の会議を行ない、意見を出し合います。
 
 16:00地理研修
タクシー教育安全推進室の教官の案内で、主要な配車場所の現地確認をしたり、岡山市の地理の勉強をします。
17:00退社
引継ぎ事項があれば、後の勤務の職員にしっかりとその内容を伝えて退社します。
 

※所属表記、記事の内容は取材当時の内容に基づきます