片山 雄介

お客様から最も身近で
信頼される
サービスステーションを目指して

現在はどのようなお仕事をしていますか?

入社後の配属は石油カンパニーとなり、サービスステーションにてフィールド営業を経験しました。3年目に現在のカーテンダー課に異動し、今は主に3つの業務を担当しています。
1つ目は車の仕入れです。仕入れルートは、オークションでの落札、同業他社からの購入など様々です。
2つ目は、サービスステーションで車を販売する際の「販売価格の設定」です。仕入れした車の原価、整備費用、相場等を考慮し、値段を決めます。
3つ目は車の登録業務です。お客様からお預かりした書類を基に、運輸局などへの申請手続きをします。この手続きが遅れると、お客様への納車日も遅れてしまうため、書類の不備がないか何度も確認を行ない、細心の注意を払う必要があります。

確認不足がミスの原因に。先輩のフォローに助けてもらった。

サービスステーションのスタッフ時代は、様々な商品の販売や接客、整備業務に携わることが多いです。その中でも、お客様から整備のご依頼をいただきましたが、自身の確認不足で整備を上手く行なうことができなかった経験があります。
幸い先輩社員がすぐにフォローしてくれたおかげで、大事に至ることはなく解決できましたが、非常に焦ったことは今でも覚えています。
どのような業務であっても同じですが、確認を怠らないことの大切さを学び、その経験が現在の業務にも活かされていると感じます。また、今後後輩にも同じようにサポートできるような社員になれるよう成長したいと感じました。

現場での実践型トレーニングで高い技術力を習得。

入社するまで、私は車に関する知識はもちろん、整備に関しても全く知識はありませんでした。実際に現場に入ると、まずサービスステーションの整備力に一番衝撃を受けたことを覚えています。オイル交換やバッテリー交換など、比較的簡単な整備のみを取り扱っている印象でしたが、実際にはディーラーと同じレベルで整備ができることに非常に驚きました。
そのような環境の中で現場を経験し、実際に手を動かすことで得られる知識、技術力は想像以上に高かったです。
こうした経験があるからこそ、現場の状況を想像しながら、店舗と連携、時にはサポートする立場として、現在の業務に取り組むことができていると考えています。

お客様との信頼関係を築くほどに商売が好転するのがおもしろい。

たくさんあるのですが、特に、営業・販売を行う場面でやりがいを感じていました。
お客様との距離が近く、関係をしっかり築くことが成果につながるからです。
高額な商品であればあるほど、お客様からの信頼が購入へとつながり、そのための行動が必要です。私は、信頼を勝ち取るために、来店されるお客様にコツコツとお声かけを行ない、顔を覚えてもらう・・・こうした行動を繰り返すことを続けていました。その結果、お客様に様々な商品をご購入いただけたと考えています。
また、購入のみならず、お客様に新たなお客様をご紹介いただくなど、自分自身を信頼していただけているという実感が持てた際には、大きな喜びを感じていました。

サービスステーションの可能性を広げ、お客様により良い選択肢を提供したい!

サービスステーションと聞くと、当然ですが、給油をする場所として認識されています。
一方で、それ以外の商品・サービスを受けることができるということは、お客様にあまり浸透していないと思っています。現在の私の担当業務において、「サービスステーションでも車が購入できる」ということをもっと普及していきたいと思っています。
車は高額な商品の1つであり、一般的にも人生で住宅の次に高い買い物であると言われています。そのため、お客様の人生のターニングポイントに携わることができると考えると、とてもやりがいを感じます。そして、さらなる販売台数の増加を目指したいと思います。

8:15
出社
8:40
朝礼
9:00
ミーティング
10:00
車の検索、見積作成、購入
11:00
掲示物の作成
車登録書類の作成
12:00
13:00
車の登録・搬送
13:00
車の登録・搬送
13:00
車の登録・搬送
17:00
書類の作成、確認
18:00
退社

コロナ禍で就活のスタイルも大きく変化したと感じています。その変化に対応するために、企業側も学生の方々も大変だと思います。思うように活動成果を得ることができず、焦りもあるかもしれません。ですが、焦らなくても大丈夫です。あなたを求めいている企業は絶対にあります。皆様が一日でも早くその企業と出会えることを応援しています!また、少しでも弊社に興味をお持ちいただけると嬉しいです。