阿部 瑞己

確かな技術力で日々進化!
プロフェッショナルを突き進む

現在はどのような仕事をしていますか?

車検と定期点検を主な業務として担当しています。また、突発的な臨時修理や出張作業での修理も行なっています。倉敷工場は製鉄関連会社様が近いこともあり、専用の特殊車両を整備することもあります。朝、出社をした後は、窓口担当と一日のスケジュールについて話し合い、作業が始まります。突発的な修理車両が入庫され自身が対応する場合は、他の担当者にどこまで作業を行なったか、欠かさず報告を行ない引き継ぎをするよう心掛けています。

多種多様な車を整備でき、経験を積めるのが決め手。

シンプルな理由ですが、多種多様な車両があること、そして大型車両をメインとして整備していることに最初は興味を持ちました。また、入社後に積極的に整備の経験が積むことができる職場環境と聞いたため、入社後の成長スピードも早いのではないかと考えました。こうした、他社とは異なった点が両備グループのメカニック職にはたくさんあると感じたこともが、入社の決め手となりました。

技術を早く習得できることでお客様の安全を守っている実感!

私の業務は、製鉄の専用車両に触れる機会が多いため、整備の内容が多岐に渡ります。そのため、技術面についての上達が早いことや、幅広い知識が身に付く事にやりがいを感じます。修理後はお客様の安全をサポートできているという安心感でいっぱいになります!

命を乗せる車を扱う自覚。安心・安全を徹底しています。

車両の整備業務は、「お客様の命を乗せて走る車両」の作業であることを忘れてはなりません。私は、このことを何よりも大切に考えています。そのため、ボルトの締め忘れや工具の置き忘れなどに十分注意して、日々職務にあたっています。そして、お客様に安全・安心をお届けするため、複数回に渡る徹底した確認作業を欠かすことはありません。十分に安全を確認してから、完了報告書を提出しています。

8:30
出社
9:00
打ち合わせ
10:10
車検・点検修理
12:00
昼食
12:45
故障車の修理
15:00
休憩
15:10
出張作業での修理
17:15
日報作成
17:35
退社

MESSAGE

両備グループで取り扱う車両は、「特殊車両」と呼ばれるものがとても多いのが特徴です。そのため、通常であれば故障しづらい箇所でも壊れていること、整備が必要になることがあります。そしてそれは、今までの知識だけではわからないこともあり、整備の作業を通じてたくさんの学びがあります。様々な整備の経験を積み重ねながら、将来は素早く、そして的確に判断ができる整備士のスペシャリストになることが、私の夢であり目標です!