小林 陽樹

大変なことはたくさん
でも、憧れの仕事だったからこそ頑張れる

某インターネット関連サービス会社のラストワンマイル配送の管理業務を主に行なっています。具体的には、荷物の管理、配車業務、お客様対応です。その他にも、営業向けの資料作成や、現場での作業も行なっています。そして、ラストワンマイル事業は、トランスポートカンパニーの中でも珍しいBtoCの事業形態です。そのため、個人のお客様と電話でやりとりを行ない、お客様からお礼の言葉をいただいたときは、「お客様のライフラインになっている」と強く実感できています。

物量の多さと現場に混乱が発生。問題を一つ一つ解消してチームで乗り越えた。

新しく事業を立ち上げた当初、一日に取り扱う物量が多く、また稼働台数も限られていたため、お客様への対応と乗務担当社員への指示が追いつかないという場面がありました。時間指定を多く抱えている、また配送ルートを悩んでいるなど、管理者・乗務担当社員それぞれが、混乱していたのです。そこで、発生している問題点を書き出し、お客様へは翌日以降の配送提案、乗務担当社員へは残りの時間で回れる最適ルートを提示し、管理者と乗務担当社員が一体となって乗り越えることができました。

社員同士の仲が良い会社。オフタイムを一緒に過ごすことも。

社員全員の距離感が近く、非常に親しみを持って接してくれる人が多いと思います。現在所属している拠点では、若手のことを気にしてくれて、よく話しかけてくれたりします。また、休日には職場の人と飲みに行ったり、ゴルフに行ったりすることもあるので、非常に仲の良い会社だと思います。

EC市場の拡大や物流のDXを目の当たりにできる仕事にわくわくします!

物流業界では、コロナ禍の影響でECの需要が伸び、配送個数が増加しました。今後、個配事業が伸びていくと推測される中で、今の仕事に関わることができていることは、とても貴重だと感じています。また、これからの物流業界において大きなトピックスである、「省人化・自動化」における転換期を、目の当たりにすることができます。今から考えるだけで、とてもワクワクしています。

プロジェクト参加で幅広い知識を得られた。売り上げ拡大に寄与する仕事がしたい!

1年目からいろいろなプロジェクトへ参加させてもらうことができるため、日常の業務だけではできない経験を積み、考え方の幅を広げることができたことです。プロジェクトによっては、カンパニーの垣根を越えて進めていくものもあるので、自分のカンパニーでは得られない知識も得ることができました。今後は、保管案件、倉庫情報をリサーチし、自分で売上数字を向上させることができるようになっていきたいと考えています。

9:50
出社
10:00
朝礼
10:30
荷物の管理、整理
11:00
荷主問い合わせ
お客様対応
12:00
昼食
13:00
取引先担当者と打ち合わせ
14:00
支店内ミーティング
15:00
営業資料作成、サービス調査
19:00
退社

MESSAGE

コロナ禍を得てますます省人化の流れが加速し、人が必要な業種も減っていきますが、物流は無くなりません!
新たな時代に向けて、安定した経営基盤のある両備グループで、様々なことに挑戦してみませんか?