Top Message

トップメッセージ

社員の
夢・人生を
つくる
社員の

夢・人生をつくる
若い人に「どんどん挑戦してほしい」と期待するだけなのは無責任です。
トップには、その前に、やるべきことがあります。
両備グループに少しでも興味をもっていただけたのなら、まずはこの人の声を聞いてほしい。私たちが愛してやまない最高執行責任者、三宅さん。この人の笑い声は、とにかくでかい(笑)。扉がいつも開いている執務室から聞こえてくる「がはははは」を聞きながら、私たちはいつも仕事をしている。

「自分たちの頃と比べて、いまの若い人は遥かに優秀」と三宅さんは言う。その一方で、働く人の価値観や距離感は大きく変わった。COOとして、そして一人の先輩として
――若い世代とどう向き合い、その能力を最大限に活かしてもらうためにどんな会社をつくりたいのか。三宅さんが率直に語ります。
Q1.就活生のみなさんに、まず伝えたいことは?
A.「雲の上の人」みたいに見えるかもしれませんが、そんなことはありません。私はできるだけフラットに、同じ目線で話したいと思っています。会社のことも、仕事のことも、気になることは遠慮なく聞いてください。トップが明るくないと、組織は前に進まないですからね。
Q2.若い世代との“距離感”は、どう意識されていますか?
A.いまは良い意味で、距離感に慎重になっています。フレンドリーに接したい気持ちはあるけれど、相手がどう感じるかが大事な時代です。だからこそ、言葉や接し方は“公平さ”を意識して、踏み込みすぎない。そこは自分の課題でもあります。
Q3.働き方の変化(残業・コンプライアンス)をどう見ていますか?
A.昔は「とにかく働いて結果を出す」前提がありました。でも今は、そう一括りにはできません。やりたい人がいる一方で、プライベートを大切にしたい人もいる。どちらも正しい。会社としては、両方を受け止められる仕組みが必要だと思っています。
Q4.「もっと学びたいのに、仕組み上できない」そういう声もあります。
A.ありますし、もどかしいですね。たとえば「もっと勉強したい」「もっと挑戦したい」人が、ルールや運用の都合で動けないのは本当に惜しい。だからこそ、制度や環境の側をアップデートして、“意欲がある人が伸びる道”を作り続けます。
Q5.両備は投資もチャレンジも大きい。失敗が怖くなることは?
A.不安がないほうがおかしいですよ(笑)。ただ、事業は「うまくいく場合」と「うまくいかない場合」を両方考えて進めるものです。最初から成功確率が8〜9割のことは、チャレンジとは呼べない。6割くらいの勝率を、努力と工夫で7〜8割へ上げていく。そのドキドキが人を成長させます。
Q6.部下の失敗は、どう受け止めますか?
A.許容できる失敗なら、どんどん挑戦してもらいたいです。もちろん「会社が傾く」レベルは別です。でも、挑戦の結果の失敗は、学びのコストでもある。安全運転だけでは成長できない。だから、挑戦できる土壌は守りたいですね。
Q7. COOの役割を、一言で言うなら?
A.かっこよく言うなら、こうです。
「成功したら手柄を取らず、成功者を称える。失敗したら何事もなかったように、黙って血を拭く。」理想ですけどね。上に立つ人間は、最後に責任を引き受ける。その姿勢は崩したくないです。
Q8. 若い世代を見ていて「すごい」と感じるのはどんなところ?
A.優秀な人が本当に多い。特に驚くのはスピードです。こちらが「1週間で70点くらいかな」と思うものを、3日で85点に近い形で出してくる。さらに次の日には改善が入っている。仕事は“質”も大事だけど、スピードが信頼をつくる場面は確実にあります。
Q9. 一方で、最近の若手に「もっとこうだったら」と思うことは?
A.みんな大人で、完成度が高い。だからこそ、少しだけ物足りないのは“やんちゃさ”かな。突拍子もないことを勝手にやれ、という意味じゃない。1割くらい、周りをハラハラさせる挑戦者がいても面白い。組織って、その熱で変わることがあるんです。
Q10. どんな人と一緒に働きたいですか?(求める人物像)
A.“モテる人”がいいですね。誤解のないように言うと、顔の話じゃありません。
人に好かれる・応援される空気を持っている人。それはお客様にも、仲間にも同じです。結局、仕事は人と人。周りを巻き込める人は、強いです。
Q11. 両備グループを、新入社員にはどう「使って」ほしいですか?
A.「やりたいことをやらせてくれる会社」と言うのは簡単です。でも実際には、“やりたい”を言語化して、動いて、周りを巻き込む必要がある。
一部の挑戦者が前に出て、残りの多くがそれを応援できる。そんな組織にしたい。挑戦者が悪目立ちしない風土を、会社側が用意しないといけないと思っています。
Q12. “我が子のように可愛い”と思える会社に近づけていますか?(自己採点)
A.そのために、教育・福利厚生など、できることを積み上げています。自己採点で言えば、今はまだ道半ば。ただ、これから強化したいのは人財のローテーションや、挑戦の選択肢を広げること。部署を越えて経験、活躍できる仕組みを活発化できたら、もっと良い会社になるはずです。
Q13.最後に、就活生へメッセージをお願いします。
A.これからの採用は、人事だけの仕事ではありません。現場も、経営も、みんなで取りにいく時代です。両備には、挑戦できるフィールドがあります。あとは皆さんが、何をやりたいか。その夢を、言葉にして、動いて、周りを巻き込んでみてください。私たちは、応援する会社でありたいと考えています。